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2019年5月の記事一覧
SnapmakerでCuraを使用する手順
Snapmakerjsに恨みがあるわけではないですが、SnapmakerJsでスライスしたGコードの印刷時間が長いので、Curaを使用しようというわけです。
スライス設定自体は別に記事を書いていますので、そちらをご覧ください。
Curaのダウンロードとインストールなにはともあれダウンロードとインストールを行います。
下記よりCuraの最新版をダウンロードしてください。なお最新版は32bitOSは
SNAPMAKER 2.0 in Kickstarter!!
SNAPMAKER 3in1 3Dプリンターを中古で購入してはや1ヶ月、かねてよりアナウンスされていた次期ヴァージョンのSNAPMAKER 2.0がkickstarterに登場しました。
バッカーになりました!!!すかさずパトロンとして参加です。
受け取り予定は年末から来年の頭の予定です。
"スケジュールどおりなら"ですけどね。
予算の関係もアリ、3種類のサイズ違いのモデルのうちA150という一
SNAPMAKER用スライスセッティング【Cura】
※20190612_更新しました。
記事末尾のCuraセッティングを更新しました。
Cura4.1でZ_maximum speedが未設定の為一時停止する問題が解決されます。
SNAPMAKERにはAll in Oneな純正のスライス・制御ソフトとして"Snapmakerjs"が提供されています。
設定項目も少ないし使い勝手もいいんですが、3Dプリントに関してはちょっと速度が遅いという点があり
Snapmakerにヒートベッド断熱材を追加する
ANYCUBIC I3 MEGAでもやりましたが、ヒートベッドの裏の断熱です。
今回の同様にコルクボードを貼り付けました。
買ったやつは3㎜の厚みです。
ちょっと厚いので2mmのほうがいいかもしれません。
ただし両面テープが付属していないので自分で両面テープを貼る必要がありそうです。
貼り方コルクシートが3㎜だと後で取り付けに困りますので、こんな感じで切り欠いて貼り付けます。
コーナーはこん
Snapmaker用のエンクロージャーを作る
エンクロージャー、まぁ箱ですね。囲い。
元来のめんどくさがりなので手の込んだものではありません。
箱の中の温度が少し高めで、均一かつ安定していた方が樹脂の収縮が抑えられて印刷品質が高まります。失敗も減るでしょう。
それに箱があると幾分静かになりますね。
いや、そもそも専用品があるけど.....二万円か.....
レーザーとかCNCを使うならこういう箱のほうがいいですけどね。
作り方今回は思い付