- 運営しているクリエイター
#3DPrinter
SNAPMAKER 2.0 in Kickstarter!!
SNAPMAKER 3in1 3Dプリンターを中古で購入してはや1ヶ月、かねてよりアナウンスされていた次期ヴァージョンのSNAPMAKER 2.0がkickstarterに登場しました。
バッカーになりました!!!すかさずパトロンとして参加です。
受け取り予定は年末から来年の頭の予定です。
"スケジュールどおりなら"ですけどね。
予算の関係もアリ、3種類のサイズ違いのモデルのうちA150という一
SNAPMAKER用スライスセッティング【Cura】
※20190612_更新しました。
記事末尾のCuraセッティングを更新しました。
Cura4.1でZ_maximum speedが未設定の為一時停止する問題が解決されます。
SNAPMAKERにはAll in Oneな純正のスライス・制御ソフトとして"Snapmakerjs"が提供されています。
設定項目も少ないし使い勝手もいいんですが、3Dプリントに関してはちょっと速度が遅いという点があり
Snapmakerにヒートベッド断熱材を追加する
ANYCUBIC I3 MEGAでもやりましたが、ヒートベッドの裏の断熱です。
今回の同様にコルクボードを貼り付けました。
買ったやつは3㎜の厚みです。
ちょっと厚いので2mmのほうがいいかもしれません。
ただし両面テープが付属していないので自分で両面テープを貼る必要がありそうです。
貼り方コルクシートが3㎜だと後で取り付けに困りますので、こんな感じで切り欠いて貼り付けます。
コーナーはこん
Snapmaker用のエンクロージャーを作る
エンクロージャー、まぁ箱ですね。囲い。
元来のめんどくさがりなので手の込んだものではありません。
箱の中の温度が少し高めで、均一かつ安定していた方が樹脂の収縮が抑えられて印刷品質が高まります。失敗も減るでしょう。
それに箱があると幾分静かになりますね。
いや、そもそも専用品があるけど.....二万円か.....
レーザーとかCNCを使うならこういう箱のほうがいいですけどね。
作り方今回は思い付
SNAPMAKER 3in1 3DPrinter改造まとめ
Snapmaker 3in1 3DPrinterを買ってからの改造のまとめ。
ご自身のプリンターのアップデートの参考にどうぞ。
ダクトとテープで印刷物の冷却性能を改善するミニマムなダクトとポリイミドテープを使ってオーバーハング部の印刷が改善するように改造を加えました。
印刷と取り付け作業、合わせて30分で明らかに改善します。
ツールホルダー印刷するThingiverseに"Snapmaker
Snapmakerの印刷物冷却性能を改善する
Snapmaker はかなり精度よく出力できる3Dプリンターですが、オーバーハングの印刷にはあまり強くないです。
冷却ノズルが無くて、ファンがノズルの真横にいて真下に向いてますからね......
という訳で簡単に性能アップを図りたいとおもいます。
導風ダクトをつける印刷するのはThingiverseにあるこの3Dモデルです。
ただしこのモデル、印刷の難易度が少し高いです。
①モデルを造形エリア
3Dプリンタのベンチマークをしよう #FDMtest
3Dプリンタの実力やスライス設定の適合を見るテストが色々ありますね。
有名で簡単なのは#3DBenchyとかかな?
これはボート型のモデルをプリントしてオーバーハング耐性や寸法、小さな浮き出しの印刷性等々が確認できるベンチマークです。
今回は#FDMtestというのテストをご紹介しようと思います。
KickstarterとAutodeskが協力して作ったベンチマークですね。
Kickstarte