重度の譬えたがりによる「赤いもの」研究ノート
「赤いもの」を見ると、人間は別のなにかに譬えたくなる生き物です。
しかし、「トマト」や「ポスト」など、ありきたりなものは避けたいのも人間です。
少しだけひねりを加えた使えそうで使えない譬えを考えてみました。
カテゴリごとに紹介するので、ご自由にご活用ください。
エンタメ
千原ジュニアのYouTubeチャンネル
シン・ゴジラ
生き物
毒があるタイプのカエル
建築物
ケバブの屋台
西新宿のLOVE
アプリ
位置情報のピン
PayPay
食べ物
天狗のビーフジャーキー
味覇(ウェイパァー)
ゲーム
ハッサム
MOTHERシリーズ
その他
忘年会での親戚
共産主義
おまけ
ニュアンスでしかない
サバンナの夕陽
ドナルド・トランプのネクタイ
和田アキ子の歌声
古いラブホテルの床
かなり強めの薬
鬼
是非、紹介したすべての譬えをご活用ください。
場がとんでもない空気になる恐れがありますが、
その時は「このnoteのせいだ」と、素直に差し出していただいても構いません。
読んでいただいた皆さんの安全が最優先です。
余談
今回は「伝わるけど、安直でないもの」をテーマに考えてみました。
譬えは、対象同士の属性が近すぎると感心が生まれず、遠すぎると伝わらない。
相手がギリギリ理解できる「クオリティの高い譬え」を、シャア専用のモビルスーツぐらいの速度で繰り出せるような人間になりたいですね。
おわり
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