頼んだ料理が来ない!〜気まずさを消す思考法
誰かとご飯を食べるとき、注文したメニューが来ないと気まずいですよね。
ロジカルシンキングやクリティカルシンキングに並ぶ、
ビジネスマンに必須である、なかなか料理が来ないときの思考法を紹介します。
すべての可能性を考慮せよ
「店員さん、退職した?」
料理が来ない原因の一つに、注文そのものが忘れられている恐れがあります。
つまり、厨房にオーダーが伝わっていないということです。
注文を伝えたタイミングと、店員さんの退職とが被ってしまっていないか注意しましょう。
また、時代はVUCA、何が起こるか誰にもわかりません。
不慮の事故で命を落とす人もいます。
料理が来ないときは、店員さんがあなたの注文を受けた後亡くなっていないか、お店側に生存の有無を確認していただくのが確実です。
「厨房で俺のメニュー、食われた?」
飲食店で、隣のテーブルに運ばれた料理がやけに美味しく見えたことはありませんか?
まるで料理が「俺を頼め」と叫んでいるようです。
同様に、隣の人からしたら、あなたの頼んだメニューはとても魅力的。
そしてその魅力は、料理ができあがった瞬間が最大であると考えます。
つまり、頼んだ料理が来ないときは、
店員さんにより既に召し上がられている可能性が高いです。
料理は出来たてが美味しいのです。
厨房で出来上がった料理は、店員さんには金銀財宝に見えています。
店員さんの目が「$」になっていないか、常に確認しましょう。
余談
魚料理が永遠に来ないとき、「今漁に出てるのか?」と誰かが言うと、場が和みます。
料理が来ないときはユーモアでお腹を満たしましょう。
満たせない場合は、隣のテーブルの料理を奪うことができれば、
あとから来る自分が頼んだ料理と合わせて、いっぱい食べられるのでおすすめです。
X:https://twitter.com/MajinNewType
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