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ウクライナの生物研究所の噂の真相

プーチンが破壊しているターゲットの一つは、生物兵器や化学兵器の製造施設らしい、という話を初めて聞いたのは、Jeff Jensen師の投稿を通して。

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上記の写真にこの以下のような説明がついていた。

ウクライナで本当に何が起きているのかを理解できるように注意を払いましょう。プーチンはBio-lab生物研究の施設を破壊し、児童の性的人身売買などの人類に対する犯罪に立ち向かおうとしています。ウクライナではすでに多くの子供達が救出されました。単なるアメリカの愛国者主義から祈らないように私たちは気をつけなければなりません。これらの犯罪が暴露されず裁かれずに終わることはあり得ないからです。これはロシア皇帝の死から始まり、ロマノフ王朝、レーニンとスターリンによる共産主義の設立に及びます。フェイスニュースが頑張ってグローバリストが推しているストーリーを人々に信じ込ませようとしていますが、多くのことが明るみに出てくるでしょう。


ウクライナにアメリカが資金を提供している生物研究所があることは4週間前ほどから噂にはなっていたが、ビクトリア・ヌーランドが公聴会で証言したことで、どうやら信憑性が濃厚になってきた。

議会で、マルコ・ルビオ上院議員に「ウクライナには生物兵器もしくは化学兵器は存在するのか?」と聞かれ、ビクトリア・ヌーランド国務次官は「ウクライナには生物研究施設があり、それらがロシアの手に陥らないか懸念しています。現在ウクライナ政府とともに対策を練っているところです」と答えた。

実はロシアが2月24日に侵攻した2日後、在ウクライナ米大使館は、生物研究所の情報をウェブサイトから全部削除した。

しかしウェブ上には多くの資料が残っており、そこからウクライナにアメリカが支援している研究所があることと、それらはクローン作成、機能獲得等の実験も含まれていることがわかっている。確かに無害なお薬作ってたぐらいじゃ隠すことはないものね。

一方、中国の外交部の趙立堅はこう発表した。「ウクライナには非常に危険なウィルスが大量に保管されています。アメリカがこれらの研究所を使って軍事戦略を立てている。ウクライナ国内には26箇所あり、世界では、30カ国に336の研究施設を持っています。アメリカは国内外で一体どんな研究をしているのか、説明を求めます。」

武漢研究所のことがあった中国、一体どの口が言ってるんだとは思うが、興味深い発言だ。

ちなみにビクトリア・ヌーランドは2014年のマイダン革命の裏の主導者で、親米政権を樹立させた立役者でもあり、数々のカラー革命にも関わっている。

これらのウィルス研究にファウチが関わっている事も間違いないだろう。

最近つくづく思うのは、一つ化の皮が剥がれると、そこからどんどんカーテンは開かれていき、過去の悪事も明らかになってくると言うことだ。グルジアは?セルビアは?コソボは?結局あれって何だったんだろう?と調べていくと、実にワンパターンな手口で何度もいくつもの国が食い物にされていることがわかる。

かつてないほどに物事が明るみに出つつある。

決死の覚悟で立ち上がるのか、それとも長いものに巻かれてますます奴隷化していくのか選ぶしかない分岐点に人間はついに来たと言うことなのだろう。

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