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"従順な中国人と日本人は生かしてやろう"ー『300人委員会の物語』

『300人委員会』から興味深い文を見つけました。 生き残らせてもらえるのはむしろ白人層なのではと思ったが、自由を求め、手名付けられない人々だけ残っても困ると言うわけだ。 日本人としてもそんなふうに命拾いしたとて、奴隷のように生き、時には脅しを受け、とても「生きている」とは言えないのでは。 こんなことを平然と考える上層階級の人々がいることが信じられないが、国が乗っ取られ、国民は奴隷化され、24時間監視される世界に、私たちは確かに向かっている。 だからこそ真っ向から「We

    • 新コロ注射 健康被害給付予算、驚愕の100倍!!の件

      必見の動画です。 この質問に対し、武見厚労大臣は: 今までとまったく同じ答弁。 すごい…….。 その返答には澱みも葛藤も感じられず、「本当に国民は売られてしまうんだ。」と実感。どうしても直面できなかった事実を直視せざるを得ないところまで来ている。 地方自治法改正案の決定。 パンデミック/条約・協定。 四方から包囲網が狭まってきている。 ノアの方舟はカンカン照りのうちに建てるもの。 頭上に雨がポツポツと降り始めているのを感じる今、 流石に自分と家族を守るための準

      • 自分のことは自分で決めさせて

        国民の圧倒的なサポートを受けて再選を果たしたばかりのエルサルバドルのブケレ大統領。 BBCが「あなたの国の犯罪取締りは厳しすぎるのでは」という批判的な質問に対しこんな感じに回答↓↓: https://x.com/EndWokeness/status/1760313347419918701?s=20 これはワクチンにもまさに当てはまる。食生活や文化、人種、感染症の歴史と風土、各国の状況はまるで違うのに、世界一律で「ワクチン」という一つの解決策に追い込まれていった。それ

        • ウクライナ戦争で本当に得してるのは誰か?

          昨日「日ウクライナ経済復興推進会議」が東京で開かれましたが、本当にそれは国民の助けになるのか?RFKのこの「ウクライナ戦争で本当に得してるのは誰か?」という動画を見ると疑問を抱かざるを得ません。 以下はざっくり訳↓: ーーーーーーーーーーーーーー この戦争は始めるべきではなかった。 ロシアはウクライナとアメリカに有利な条件で何度も何度も交渉を試みていた。 ロシアが唯一求めたことは、アメリカがウクライナに介入しないこと。 軍事産業がNATOに加盟国を追加し続けたがる

        "従順な中国人と日本人は生かしてやろう"ー『300人委員会の物語』

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          自然と人間を尊ぶ世界

          今日紹介したいのはタッカーとラッセル・ブランドのインタビュー。彼はイギリスの有名なコメディアン、俳優、ラジオホストで、彼を知らない人はいないだろう。ちなみに彼はケイティ・ペリーの元夫である。今回のパンデミックの件で、彼はワクチンについて警鐘を鳴らし、ディープステートの動きに関して情報発信をし、左や右という制限無しに広範囲を対象としたフォロワーがいる。 つまりディープステートにとって、彼はかなり面倒な存在だ。最近、突然に10数年前に起きた性加害疑惑で告発され、多くのプラットフ

          自然と人間を尊ぶ世界

          “Entrapment Day” - 国民が嵌められた日(タッカー・カールソン&クレイ・ヒギンズ)

          1月6日、「Entrapment」と言う言葉がSNS上で飛び交った。 タッカー・カールソンは、この重要な日を記念すべく、元警察官&元軍人で、現在下院議員のクレイ・ヒギンズ氏をインタビュー。 エピソードは2022年に行われた国土安全保障委員会でのヒギンズ氏によるFBI長官クリストファー・レイの公聴会の動画の紹介から始まる。 ヒギンズ氏によると、米国議事堂の中は迷路みたいになっているそうだ。議事堂に来たことがない人がいきなり上院・下院の会議場に行けるわけがない。ましてやナン

          “Entrapment Day” - 国民が嵌められた日(タッカー・カールソン&クレイ・ヒギンズ)

          This is the day

          批判が多い人は自分の人生を生きていない。 「こうあるべき」を理路整然と語る人の背後には 主体性のなさや 責任転嫁が見えることが多い。 身の回りのイライラには 必ずそれに反応している自分がいるわけで 自分自身の問題を指し示していたりする 最近も、 人の嫉妬は醜いと つくづく辟易していたが そんな出来事を通して 「皆の期待に応えなければならない」 というプレッシャーを受け入れていた自分が見えた。 人へのイライラを通して 鏡に映し出されたような自分を見る瞬間。 いやです

          リアルすぎた...2014年の映画「スノーピアサー」

          神谷さんが動画で勧めていた「スノーピアサー」を観た。 「2031年。世界は地球温暖化を食い止めるべく散布された化学薬品CW-7によってすべての陸地が雪と氷に覆われ、極寒に耐えられない生物は死に絶えてしまった。生き残ったわずかな人類は永久機関によって動き続ける列車「スノーピアサー」の内部にて暮らしていたが、そこでは前方車両に住む富裕層がすべてを支配し、最後尾に住む貧困層は赤子すら共食いの対象にせざるを得ないという悲惨な扱いを受けていた。そんな中、貧困階級のカーティスは自分たち

          リアルすぎた...2014年の映画「スノーピアサー」

          左派と右派の違い

          「左」と「右」という言葉をよく聞くが、結局どこがどう違うのだろうか?私が心から尊敬しているDennis Prager氏が、Daily Wireのテレビ番組で語っていた内容から、いくつかピックアップして整理してみたい。これはアメリカのユダヤクリスチャン文化を基盤としたもので、日本の定義とは少し異なる。その辺を整理するのにも役に立つと思う。 社会で最も価値のあるもの 左】平等(Equality) 右】自由(Liberty) アメリカ革命で、建国の父は「命、自由、幸福の追求」

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          神になりたい人間たち

          今日は、チャーリー・カーク氏(TPUSA創設者)の「世界市民の皆様、神の役割は今ダボスにいる人々の手に託されました」というタイトルの記事の一部を紹介したい。 https://humanevents.com/2023/01/20/kirk-attention-world-citizens-the-role-of-god-will-now-be-played-by-the-men-in-davos アメリカでバイデン邸で機密文書やコカインが発見されたと大騒ぎしている中、スイス

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          なぜ我々はダボス会議に注目すべきなのか?

          ダボス会議が行われているその地域はまるでディストピアのようだと、現地入りしているジャーナリスト達は言う。 クラウス・シュワブの写真やWEFがプッシュしたいアジェンダがビルボードにでーんと貼られている。 CO2削減の話をするために、人々はプライベートジェットで現地入りし、高級なワインを飲み、ぶ厚い最高級のステーキを食べている。グラミー賞の時の会場のようなセレブな雰囲気なんだそうだ。なんという偽善💢。 ダボス会議の会場は「世界の果て」にある。誰も会場前でデモ行進できないし、

          なぜ我々はダボス会議に注目すべきなのか?

          ダボスが指し示す世界の将来

          世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)が2023年1月16日からスイスのダボスで始まった。エピソード370では、国際ジャーナリストのノーア・ビン・ラディンがダボス現地から状況を説明してくれた。 ダボスで話し合われるトピックを見れば、これから世界がどの方向に向かっていくのかがわかる。例えばこんな感じ↓↓ 今回のダボス会議のタイトルは「分断の世界での協力(Cooperation in a Fragmented World)」。 世界の様々な危機について話し合い

          ダボスが指し示す世界の将来

          勇気は伝染する(スティーブ・バノン有罪判決)

          スティーブ・バノンは1月6日と何の関係もない。彼は犯罪を犯さなかったし、現場にいなかった。それでも1月6日委員会はスティーブを追うのをやめなかった。 日本ではあまり知られていないかもしれないが、現在の国民運動の立役者とも言えるスティーブ・バノン氏に彼らはついに手をかけた。 スティーブ・バノンはトランプの元側近で、2016年のトランプ大統領当選にも大きく貢献した。2020年パンデミックと同時にスタートした彼の番組「War Room」で独自の情報を発信し続け、愛国者達を支え、

          勇気は伝染する(スティーブ・バノン有罪判決)

          ウクライナの生物研究所の噂の真相

          プーチンが破壊しているターゲットの一つは、生物兵器や化学兵器の製造施設らしい、という話を初めて聞いたのは、Jeff Jensen師の投稿を通して。 上記の写真にこの以下のような説明がついていた。 ウクライナで本当に何が起きているのかを理解できるように注意を払いましょう。プーチンはBio-lab生物研究の施設を破壊し、児童の性的人身売買などの人類に対する犯罪に立ち向かおうとしています。ウクライナではすでに多くの子供達が救出されました。単なるアメリカの愛国者主義から祈らないよ

          ウクライナの生物研究所の噂の真相

          ロシアのエネルギー主導権と環境保護問題

          ロシアにどんな制裁をかけて参らせるか、欧州はほとほと困っているようだ。SWIFT(国際銀行決済システム)に関してもなかなかまとまらない。制裁をかけるともっと困ってしまうのは、実はヨーロッパやアメリカになる可能性が高いからだ。 なぜにヨーロッパはロシアにこんなにエネルギー資源を依存することになってしまったのか。スティーブ・バノンのWarroomでベン・ハーンウェルが言ってたことが興味深かったので紹介したい。以下要約。 ーーーー ヨーロッパ諸国内のNGOが積極的な環境運動を推

          ロシアのエネルギー主導権と環境保護問題

          「キリスト教」こそ史上最大のマトリクス?

          この2年間の経験を通して、聖書の神は真の神だとますます確信するようになった。聖書を通して見るならば、今起きていることの辻褄が合うと感じる。 【支配】 「金融資本者たちは何であんなにお金が欲しいんですかね〜?」と言う人がいる。 お金を刷りまくっているのも彼らだから、お金自体には価値がないことは彼らが一番よく知っている。 彼らがしたいのは、現存の経済という仕組みを牛耳ることで、人々から自立を盗み、隷属させることなのだろう。 つまり彼らの目的は「支配」であって「お金そのも

          「キリスト教」こそ史上最大のマトリクス?