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#今日の短歌「アンドロメダ」

星空に
白く霞むは
天の川か
アンドロメダか
私の心も宙(そら)へ

イヤなことがあって、気分も暗く帰宅して、ふと空を見たら、輝く星々の中に、うっすらと小さな白いかたまりのようなものが見える気がしました。
雲ではないし、飛行機のような移動するものでもない。
ふと、アンドロメダ星雲かな?と、思いました。
根拠はありません。
ちゃんと調べてないですし、見間違いかもしれませんが。
以前、プロの写真家が撮られた星空の写真で、アンドロメダ星雲が思いの外大きく見えるものだということを知りました。
私は、がっつり「ヤマト」「999」世代のオタクですので、「アンドロメダ」という名前だけで、なんとなくワクワクします。
間違いでもいい。
そうだったらいいな、と思うだけで、沈んだ気持ちが少しだけ、浮上したような気がしました。

※タイトル画像、一応実際のその日の空なんですが…一番明るい星が辛うじてわかるだけですね(^_^;)…ほぼ、ただのブラック画面…
ちなみに、この明るい星は、木星の可能性が高いようです。
※さらに調べたところ、白いぼんやりしたものは、アンドロメダではなく、昴だったのかもしれません!あちゃー!(ノ゚Д゚)ノ
最初は、昴かな?とも思ったんですよね(^_^;)
昴は、学生の頃、天体に詳しい人に教えてもらって見たことがあったので…。ただ、その時は、確か双眼鏡でやっと見えたような記憶があって…肉眼では無理かな?と…。
まあ、どっちにしても、嬉しいです。
個人的な、ささやかな天体ショーを見せてもらったようで。

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