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はじめようあなたの起業、つながりを生むマーケットを創る。滋賀県愛荘町で10名の起業家を募集。

小さくても魅力的な事業をはじめたり、地域に開かれた場所や機会をつくることで、人と人との新たなつながりの起点が生まれる。

モノを取り引きするだけではない、豊かな関係を育む創造的なマーケット。地元の大切なものを残したり、新しいチャレンジを後押ししたり、人びとが暮し働くための心地良い基盤となるまちを、自らの手でつくっていこう。

滋賀県愛荘町というまち。

愛荘町は滋賀県の中央部に位置する場所で、名神高速道路を使えば、京都へ1時間、名古屋へ2時間弱で移動することのできる交通の要衝地です。

中山道65番目の宿場として栄えた愛知川宿を抱えるほか、明治には郡役所や官公署が置かれ、近江鉄道が開通するなど古くから地方の中心として発展してきた地でもあります。

コトバンクより引用

人口は2万人ほどですが、この時代に人口が増加傾向にあって、新たな移住者が集まる場所になっています。宿場地としての求心力をまだ失っておらず、ウチとソトの掛け合わせで新たなムーブメントが期待されています。

古さと新しさが入り交じる場所

古くから農業が栄えた地域で広大な田畑を有しているとともに、国道沿いには大企業も工場も構えています。街並みにはどこか趣があって、旧中山道は当時の賑わいはないものの交通の要所としての機能を果たしています。

伝統産業も息づいている場所で、フラスコ型のガラス瓶にびんの口よりも大きな手まりを入れた不思議な工芸品びん細工手まりや近江上布と呼ばれる織物もなどが有名です。

はじめよう、あなたの起業。

このまちで新しくはじまろうとしているのは、地域の魅力を伸ばし、課題を創造的に解決する起業家の募集です。私たちはこれをローカルベンチャーと呼んでいます。

起業にあたって、いくつかの事業のタネを用意しました。どれも愛荘町の資源を生かしたものになっていて、テーマごとに起業に協力してくれるパートナーと呼ばれる存在がいる場合もあります。

生姜の国

滋賀県愛知郡愛荘町では、江戸中期から昭和の中頃まで生姜の生産が盛んに行われていました。近江生姜と呼ばれる大しょうがに分類される品種は現在、日本各地で栽培されていますが、かつて産地として盛えた愛荘町ではほとんど作られていません。愛荘町内でも耕作放棄地も増えてきているという安孫子などで、かつての産地を再興して、生姜を使ったプロダクト開発など、地域に根付く新たな産業とするために、NCL愛荘事務局が実験的に生姜栽培をはじめました。この生姜産地再興プロジェクトは、生姜栽培を通じて地域の様々な人や知見、文化、歴史などをつないでいくきっかけとなるものです。プロジェクトの中心となって動き、事業としてチャレンジする起業家を募集します。(詳細はこちら)

まちをつくるCAFE&BOOKS

サードプレイスが必要なのは、都市部だけではありません。愛荘町のように住民の数が増えているまちにも、家庭や仕事場以外に気軽に立ち寄れる場所が必要とされています。飲食店をはじめ商業の中心はまちの周辺地域に偏在していて、町内に人が集ったり気軽に立ち寄れるような場所はさほど多くはありません。そこで小さな賑わいやつながりをつくり、コミュニティのハブとして機能するようなブックカフェを立ち上げたい。カフェは飲食を提供するだけでなく、人と人が出会い、会話がはじまり、情報や情熱が交換され、何かが生まれる場所です。本による多彩なトピックや自己表現、知的好奇心などを掛け合わせることで、多くの人が自分の場所と感じられるカフェを目指します。ブックストアに限らず、観光案内所、宿泊、ものづくりなど組み合わせることで、様々なきっかけを作ることもできます。愛荘町で新たにカフェを立ち上げ、チャレンジしたい起業家を募集します。(詳細はこちら)

(その他の募集中のテーマ)
[現代版]諸国産物廻し
テクノロジーを軸とした次世代学習
愛荘町の特長を活かした自由提案
農業を軸とした体験と宿泊、持続可能なアグリネットワーク
やまいも研究所
麻織物新時代
「食べる」で紡ぐフードコミュニティ
Let’s 堆肥!
自由提案

起業をサポートする3つの仕組み

いきなり起業!と言われても、多くのひとにとってはハードルを高く感じるものです。そこで、NCLでは、起業に挑戦するひとをサポートするふたつの仕組みを導入しています。

1.最大3年間の活動支援金

NCLが募集する起業プロジェクトでは、地域おこし協力隊の制度を活用しています。起業家には年間およそ200-280万円の活動支援金が、最大3年間支給されます。いきなり収入がゼロになる心配がないため、経済的なリスクを軽減しながら起業に挑戦することができます。

2.起業に伴走するコーディネーターと仲間の存在

起業する地域には、すでにコーディネーターと呼ばれる存在が配置されていて、起業家の活動に伴走支援をしてくれます。

また、各地域で募集される起業家は全体で10名で、起業家全体で一体感を持ってプロジェクトに取り組んでいくことができます。他にも働くことのできるワークスペース(拠点)や心身のバランスを保つためのカウンセリングプログラムも提供しています。

NCL愛荘町のコーディネーターと役場の皆さん

3.NCLネットワークの活用

実はNCLは、これまでに同様の起業家募集を全国10拠点で展開し、90以上のプロジェクトを組成してきました。これまで培ってきた起業のノウハウや全国の人材や組織とのマッチングをおこなっていくことも可能です。

全国で100人近い起業家が活動していて、各地の起業家とコーディネーターが集うカンファレンスも開催しています。場所は違えど、ともに起業に取り組む仲間と定期的に意見交換ができる環境があることは起業成功の後押しになっています。

例えば、過去にNCLを通じて起業した起業家は、全国各地でさまざまな起業プロジェクトに取り組んでいます。

説明会を開催します。

起業家への応募を検討されている方、応募までは考えていないけど関心がある方、どなたでも説明会に参加いただけます。

説明会への申し込みはこちら

都合が合わず、説明会に参加できない方は個別で説明することも可能です。
open@nextcommonslab.jp(担当:高橋)宛にご連絡ください。

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