天才の証明/著:中田敦彦

才能の解像度を上げる

「野球」を例にあげると
「投げる」「打つ」「守る」ことそれぞれを得意とする人がいます。
「投げる」の中にも
「本格派」「技巧派」など得意分野があります。
目指すものが違えば
もちろん練習内容も変わってきます。
1人の才能とはとてもピンポイントなものです。

勝てるところで勝つ

人それぞれに才能がある様に
「適材適所」があります。
「A社で活躍した人がB社でも活躍出来る」は
少し分析が浅いように感じます。
勿論B社に行っても活躍出来る人もいると思いますが
A社にいた時ほど成果を残せるとも限りません。

人生の選択肢

人生の大きな選択として
「リスクのある夢を追う道」
「リスクの低い安定した道」の2つで考えることが
多いのではないでしょうか?

よく考えれば後者にもリスクはあります。
そうするとこう考えることも出来るのでは??

「リスクのある好きな道」
「リスクのある好きじゃない道」

リスクの潰し方がこの情報社会で
見つからないとは考えにくい。。
もう答えは出ましたね。

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