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流浪のジェダイマスター。出版企画・編集・デザイン・記事執筆・WEB企画・漫画原作などを手掛ける何でも屋。漫画原案など、ご相談に乗ります。

最近の記事

仮面ライダーW 恩讐の銃弾

銃把に埋め込まれた骸骨のメダリオン。その38口径は風都犯罪史上最悪の暗殺者の愛銃であり、死んだとされていた人物であり、鳴海荘吉をして「最悪の犯罪者」と評する男を迎え撃つ翔太郎に勝機は有りや無しや? 「仮面ライダーW恩讐の烈風」死者が数える罪は重く虚しい。

    • 仮面ライダーW 断罪者の哀歌

      裁判で有罪を逃れた犯罪者を処刑して回る最強のドーパント、「審判」(ジャッジメント)に対して、連続猟奇殺人鬼の結審当日まで、彼の護衛を買って出る翔太郎。 「積み重ねた罪を数え、それを贖うのは、罰か許しか」

      • 仮面ライダーW 誰が為に鐘は鳴る

        生前鳴海すら実力を認めていた女刑事の壮絶な生き様。 後天性癌を発生させる、特殊メモリ「キャンサー」の存在と、そのメモリで自然死を装うテロを行う、謎の組織ヘリテージ。 ミュージアム亡き後、ヘリテージの存在を嗅ぎつけた女刑事、「さそり」こと高取冴子の孤立無援の奮闘と、翔太郎の共闘。 しかし、冴子もヘリテージの罠にかかり、余命1ヶ月の肺癌を宣告されてしまう。

        • 仮面ライダーW 淑女の誇り

          翔太郎が一目置く老婦人の御前静と、彼女の遺産を狙う謎の組織であるヘリテージの暗躍。 キャラクター ・御前静 風都3大財閥のひとつ、御前財閥の跡取り娘。戦前からミュージアムとは確執があり、敵対していた。生前の鳴海荘吉を「荘吉」と呼び捨てにできるただひとりの女性。翔太郎を幼い頃から知っており、「少年」と呼ぶ。御前流薙刀術の使い手であり、齢90にして、ヒートメタル渾身の打撃すら受け流す腕前。 「翔太郎っ!大の男なら飛び道具なしでも臆してはいけませんよっ!荘吉ならそうあなたに教えて

        仮面ライダーW 恩讐の銃弾

          毛利小五郎は眠らない

          コナン(新一)視点で描かれる「おっちゃんは若い頃はすごかったらしいよ」という出だしで描かれる若い頃の事件簿。

          毛利小五郎は眠らない

          仮面ライダーW 魔弾の射手

          風都国際会議場(風都メッセ)で開催される「国際テロリスト対策会議」を舞台に、首相暗殺計画が持ち上がる。首相暗殺を狙うのはロストメモリー「魔弾」を使うドーパント「狙撃手」。 首相を守るために繰り広げられる超音速の銃撃戦でフィリップが狙撃されてしまう。 首相暗殺をあくまでも狙う「狙撃手」に、翔太郎に1対1の対決を挑む。フィリップを欠いたままでは、「ルナトリガー」への変身はできない。 「翔太郎、勝機はあるのかい?」 ルナトリガーを超える射撃精度、狙撃距離、射撃速度、自分達以上

          仮面ライダーW 魔弾の射手

          ディレクター

          冴えない風貌で人付き合いも苦手だが、撮影技術の高さ、類い稀な演出力で業界では評価の高い映像作家の主人公、高刀誉(たかとう ほまれ)。 デビュー前から、その才能を見抜き、可愛がっていたグラビアアイドルの雫石ひとみ(しずくいし ひとみ)の映画デビューが決定し、彼女の強い推薦も手伝って、誉の映画監督デビューも決定。 ひとみは、朴訥だが、これまで見てきた業界人とは違う、誉の真摯な言動に高い信頼を寄せており、自分の映画デビューは、誉に監督を引き受けてもらうつもりでいたのだ。 しかし、そ

          ディレクター

          深シベリヤ征服記

          [物語] 20世紀中期。ソビエト連邦にあって、いまだ魔女の支配が及ぶ、深シベリヤ未踏地域の「開拓」を目的とした、重器械戦車とゴーレムを融合させた歩行兵器群の戦いを描く。 [設定] イゴール:始めて実用化された、男性型ゴーレム兵器。 共産化された呪術論理で動く。当初は高い効果を挙げるものの、ロシア魔女により多くが無力化されて拿捕、敵対戦力として動員されることになる。 ナタリン:「ロシア魔女は同性のゴーレムを嫌う」という言い伝えから生産された女性型ゴーレム。重装甲型「ナタリン

          深シベリヤ征服記

          仮面ライダーW 大いなる眠り

          謎の人物がロストメモリー「ライブラリー」を使い、「地球の本棚」に侵入。 システムをハッキングして改変を加え、しかも翔太郎がその空間に拉致されてしまう。 フィリップの能力を持ってしても、「地球の本棚」への再接続ができない状況が続くなか、謎の人物の犯行目的が判明する。 彼は、「地球の本棚」における翔太郎に関する情報を全て抹消することで、現実世界における翔太郎の存在を「消去」することだった。 謎の人物の手がかりを追い求めるフィリップ。その断片情報と、亜樹子の所持していた鳴海荘吉

          仮面ライダーW 大いなる眠り

          仮面ライダーライヤー

          [物語] 世界はいまや最大の危機に瀕していた。 しかし、その事実はいまだ誰も知らない。ただ一人の男だけを除いて。 生まれつき盲目の弟の視力を治すべく、可視・不可視に関わらず、全ての光線を管理、再生する光学機器「ゴートグラス」の開発に成功した、主人公の剛戸真也。自分自身への生体実験にも成功し、ゴートグラスを弟に移植すれば視力が無事回復するはずだった。 しかし、その成功は思わぬ余波も招く。 彼のゴートグラスは、人間に偽装して社会に潜む怪人集団「ダウト」の尖兵するらも見通す力

          仮面ライダーライヤー

          仮面ライダーW 野良猫の名誉

          あるとき、鳴海探偵事務所の裏手の空き地に、野良猫が住み着いたことを知るフィリップ。翔太郎にも知らせずに、餌を与えて育てるようになった。 そんな折、風都に化け猫騒動が持ち上がる。2本足で動き、強靭な力で通行人に攻撃してくるという…。事態の調査を町内会長に依頼された翔太郎は、自分の目の前で器用にガイアメモリー(ロストメモリー)を飲み込み、変身する猫と遭遇した。 その名前は「ストレイキャッツ」。 初めは「害獣」として退治しようと考えた翔太郎だったが、その「ストレイキャッツ」の

          仮面ライダーW 野良猫の名誉

          仮面ライダーW 超高速の死闘

          [物語] 麻薬組織の潜入捜査中に罠にはまり、ロストメモリー「クラック」を差し込まれ意識不明となった照井。 警察病院で目を覚ました彼は、アクセルのメモリを受け付けることができず、麻薬中毒に陥った患者のように自らの身体に「クラック」を差し込み、「仮面ライダークラック」として、組織に操られるように犯行を重ねてしまう。 最重要指名手配を受けるまでに至った照井だが、すでに亜樹子の頼みもあり、照井救出に向かう翔太郎とフィリップだった。 しかし、アクセルの最高速すら超えるクラック。

          仮面ライダーW 超高速の死闘

          仮面ライダーW 私立探偵の流儀:死を呼ぶ黒蜥蜴

          [物語] 謎の殺人者「リザーレノアール(黒蜥蜴)」が風都の闇に惨劇の花びらを咲かす。 ロストメモリーと呼ばれる存在の確証されていないガイアメモリーの巨額の利益を巡る地下組織の暗闘が原因とされるも、警視庁の照井、フィリップの懸命の捜査にも、犯人の痕跡さえつかむことはできない。 その頃、翔太郎は「行方不明の婚約者を探して欲しい」という謎めいた仏文学者の美女、黒澤あゆみの依頼に奔走していた。 彼女の美しさに心を奪われる翔太郎だったが、その婚約者の行方を追っていくと、「リザーレノア

          仮面ライダーW 私立探偵の流儀:死を呼ぶ黒蜥蜴

          仮面ライダーW テロリストに薔薇を

          父親は副首相も務める政治家。次期総理の期待も高く、国民の間でも人気も高い。母親は教育評論家…そんな両親の間で生まれ育った信楽由美も、父親の薫陶を受け、学生時代から政治活動の明け暮れていた。 今では彼女も国会議員として、母親と同じく教育問題をとりあげるべく、成長したのだが、その両親を何者かに謀殺されてしまう。 当初は不慮の事故とされたいたが、両親の暗殺疑惑が浮上。幼馴染の新聞(政治)記者だった、畑中茂に秘密裏に調査を依頼、すると詳しい真相は定かではないが、両親(特に父親)の

          仮面ライダーW テロリストに薔薇を

          タイムヒーロー

          [物語] 空間物理学の権威だった父親が交通事故に遭う。 学業一筋の父親に反目して刑事になった主人公だったが、瀕死の重傷の父親から、その死の間際に、「この奇跡を使いこなせ」という謎の言葉とともに「懐中時計」を遺品として渡される。 その懐中時計は、時間を静止させる力を秘めていた。 そして、その開発が原因となり、交通事故を装って父親は殺されたのである。 主人公がその時計を手にしてから、度重なる偶然から様々な事件に遭遇する主人公。「神の力」か、「悪魔の遺言」か? 父親の遺言に悩み

          タイムヒーロー

          デパートメント13

          正式には、「警視庁特異事案対応13課」と呼ばれる部署がある。 俗に「オカルト班」と呼ばれ、原因不明、正体不明の特殊案件犯罪に対して、発生の未然防衛と緊急対応を目的とする部署だった。 彼らは独自の判断で、発砲などの権利を持つ、非常に高い機動力を持った部署だった。

          デパートメント13