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チーム開発で得られた経験

こんにちは!ねずみとりです。私は大学の1,2年次にゲーム制作サークルに所属していました。今回はそこでの経験や得られたことを書きます。

サークルに入ったきっかけ

大学の入学式でつくった友達と一緒にサークルを選びました。フレックス制の学部ということもありサークルの選択肢は車系、ロボット系、ゲーム制作の3つしかありませんでした。その中で車やロボットはハードルが高いと感じ、ゲーム制作サークルに決めました。

学んだ事

プログラミング
サークルで初めてプログラミングを学びました。週に2回先輩がC#の講義をしてくれました。

モデリング
モデリングもサークルで初めて学びました。ソフトはBlenderを扱っていて、メンバーと勉強会をして学びました。

チーム制作
ゲームを作る際は二つのグループに分かれて制作していました。私たちのチームはレースゲームを作りました。チームの中で仕事を分担して、私は車とステージのモデリングを担当しました。普通の車だけでは面白みがないため戦車、馬、ドラゴンなどを作りました。プログラム担当と意見を交換しつつ、車の幅やモデルの大きさを決めました。ステージは最寄りの駅をイメージして作りました。私のできないBGM作成をしてくれる音楽担当もいてチーム開発のメリットを感じました。

マネージメント
私が提案したパンダを探すゲームもチームで制作することになりました。私が提案したため、モデリングやプログラミングをやりつつ、チームのリーダとしてスケジューリングなどのマネージメントもやりました。ゲームを出展する学祭の日程が決まっているためメンバの人からの提出が遅れると催促しなければならず大変でした。

出展
学祭でのゲーム出展では地域の子供や大学の見学に来ていた高校生など10人くらいのお客さんが来ました。評価はおおむね好評でした。お客さんに直接会って評価を貰えるのはとても嬉しく、良い経験であったと思います。

おわり

サークルは感染症の流行で無くなってしまいましたが2年間でとても良い経験を積めたと思います。就活でもこの体験を面接で話すことができました。

ここまで見て頂きありがとうございます。


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