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こんなん読んでる/1〜10

本を読むことに微妙に罪悪感をおぼえるタイプの活字中毒者(共感いただける方がきっといるはず…)なのですが、
なんかこう、いっそのこと、「どんだけ読んじゃえるか目標として設定!」みたいにしたら、だって目標だもーんとひらきなおってしまえるのではないかと思いつきました。

さいきん児童書や絵本を読むことも多いので、そういうの含めたらひょっとしていけるんちゃう?と、
とりあえず極端に、
「一年で365冊!どや!」
を目標としてみました、ぜんぜんいかないじゃん、て年末に笑うもまた良し。
(ちなみに近年の平均値は、大人向け小説メインで、100冊前後です。)

noteに載せるのは己に言い訳(≒note用だから読んでもいいんだもーん)のためですので、あまり詳しく目を通してくださらずともだいじょうぶでございます。
あ、でも、それ自分も読んだ!みたいなリアクションなどはいただけた場合には、勝手に読書(傾向似ている)友達認定をいたしますので危険ですが、ゆうかんな方は、ぜひ。

1,キャサリン・ロバーツ 『バビロン・ゲーム』
2,エミリー・ロッダ 『秘密のメリーゴーランド』
3,ジョアン・ロックリン 『シュトルーデルを焼きながら』
4,アーノルド・ロベール 『ふたりはともだち』
5,ロバート・ローソン 『ウサギの丘』
6,ジョン・ディクスン・カー 『絞首台の謎』
7,蓮見恭子 『襷を、君に。』
8,C・J・ボックス 『フリーファイア』
9,エミリー・ロッダ 『テレビのむこうの謎の国』
10,あんびるやすこ 『ピンクのドラゴンをさがしています』

(とくにすきだった 子たち )

今さらわたくしごときが紹介するまでもない名作ちゅうの名作。おとなになってから読み返すと三木卓さんの翻訳のちからもまたすばらしかったのだなと思い知る。

女子高生駅伝友情物語。主人公は駅伝未経験者なんだけど、テレビで見た同年代の駅伝に感動し、駅伝名門校に入学。ところが名門すぎて、駅伝部に入れてもらうことすらできない…一方、憧れてた選手も同じ学校に進学してると分かるが、何故か練習では姿を見かけない…ていう、もう王道!王道青春スポーツ小説!!

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