\廃棄される青森ねぶたの和紙を
世界でひとつのうちわへ蘇らせる//

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【Aomori Nebuta Uchiwa】
　 (青森ねぶたうちわ）
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８月7日、３年ぶりに開催された青森ねぶたが終わりを告げました。
ねぶたは毎年すぐ取り壊され、廃棄されてしまうのが現状です。

最終日は海上運行・花火が終わってすぐ深夜にかけて、Aomori Baseさんのねぶたの和紙はがしに行ってきました（そして、さらに夜深くまで飲み(笑)）。

実際にその年運行したねぶたから剥がした和紙は、障がいのある方々の手により、ひとつひとつうちわとして再利用されます。

よくねぶたの和紙貼り体験とかねぶたに跳人として参加する体験とかありますが、
祭りを作る・参加する体験があるならば、
祭後の体験（＝壊すだけではない行く末を見届ける、作ったものを活かすための体験）もあってもよいと思っています。

和紙貼りと剥がし体験がセットでも面白いかもしれません。

それぞれのねぶたの絵柄でどれひとつとして同じものはないねぶたうちわ。
気になる方はぜひAomori Baseさん(@aomoribase )の通販サイトをご覧ください。

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編集済み · 3日前