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時間管理ができない私の課題図書

「タスク管理」「時間管理」と聞くと、仕事ができる人の代名詞のように思え、妙な緊張が走る。なにせ私はタスク管理が異常なまでに苦手だ。締め切りを設定することだとか、適切な時間を配分することだとか、スケジュールに組み込むだとか、逆算だとか……どうしても苦手意識が先にきてしまう。

これまでも、タスク管理の得意な友人にいろいろと手伝ってもらっていて、あまりにも大きなプロジェクトなどのいくつかは、彼女たちの手助けによって無事に完遂できた。逆に、それがなければ、てんやわんやなことになっていただろう。恐ろしい。

そうだとしても、毎回彼女たちに手伝ってもらうわけにもいかない。ていうか薄々分かっている。この技術は、料理だとか片付けだとか、身についていると生活……ひいては人生が豊かになるタイプのものだと。そして私は、ちゃんと身につけたいとも思っている。

というわけで、5月末までに、これまで困った時に助けてくれた「時間管理系」の本を再読する。その当時は役に立ってくれたと思うけど、身につけられていないこのわたくしめに、どうか力を貸してください。

こうして並べてみると、思ったほど読んでいないじゃないの。もう少し参考図書が欲しい。時間術とかタスク管理とかプロジェクトマネジメント…とかで検索したらよいだろうか。そしてなるべく古典っぽいものが読みたい。

早速見つけたのが古典じゃない。笑 

これも古典じゃない。だけど「大全」と名がつくからには、たくさんの方法が載っているに違いない。

時間が足りないなら、集中力で増やせばいいじゃないの。という発想でこちらも読もう。脳科学系だと興味があるので読みやすいだろうと想定。

なんで今まで読んでこなかった? 忘れずに。読んでおこう。

2017年発売。そういえば、他のどれかの本も2017年だったような。2017年は時間術系のベストセラーが多いのだろうか?

世界のGoogleと名がついていると、どうしてか、革新的な内容を想像してしまう。そんなもの、私に取り扱えるだろうか?と不安を感じつつ。

そもそも時間って何なのだ? というね。

よしよし、これだけ課題図書があれば今月も楽しく過ごせるだろう。目的が変わってきているような気もするけど笑

おしまい!

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