復職ではなく、退職を選んだ私。
2024年2月末日で退職することになったので、一足先に転職活動を始めました。

転職エージェントに登録して、この間、電話インタビューや面談などを行ってきました。
また、履歴書や職務経歴書、「私の障害について」という応募書類を準備してエージェントから紹介を受けた企業・団体に応募もしてきました。

まず、書類選考があるわけですが、7社（団体）のうち、2社から書類選考通過の連絡がありました。

書類選考を通過すると1次面接になりますが、今週の月曜日に1社。木曜日に1社の面接を受けました。
コロナ禍以降はWeb面接が主流となっているようで、いずれも自宅での面接でした。

久しぶり（7年ぶり）の面接ということもあり、かなり緊張しましたが、無事終了しました。

面接では「障害」について多く聞かれることがあり、症状の予兆に対する「自助努力」など、戸惑いながら答えました。
また、日常生活で気をつけていることや、日頃意識していることなども聞かれました。

時には、思い出したくない過去（たとえば、希死念慮があった過去）についても聞かれ、辛い思いをしましたが、これも自身の障害についての理解が進んでいるか、という視点での質問であったと思います。

次（2次面接や適性検査）に進めるかどうかは、現時点で不透明ですが、とりあえず「やり切った」という感じなので悔いはないです。