ウイークリー・マンションに住んでみた、沖縄編
アーリーリタイア生活で培った自炊能力を活かすべく、ウイークリー・マンションで一週間ほどぼっち生活をしてみました。
今回の目的は以下の通りです。
①スギ花粉を避けたい
②地元食材を調理して食べたい
③ミニマリストの環境を疑似体験したい
④徒歩で沖縄戦跡をめぐりたい(前回著述)
⑤旅費を抑えた旅がしたい
空港に着いてまもなく花粉症の症状は消えました。
気温は20℃。
身も心も一気に弛緩します。
【ウイークリー・マンション生活】
【一日の過ごし方】
・朝: 4:30起床、自炊、日米株式投資
・午前: 戦跡歩き(カフェ休憩)
・昼: 帰宅、自炊、読書
・午後:おやつ、ご近所散歩
・夕刻: 自炊、情報収集
・就寝:21:00
【食べたものたち】
【おやつたち】
【気に入った場所】
【旅費の元手】
今回の旅費は株の売却益10万円を元手としました。
【旅費】
仙台~那覇往復(90日前割) 37,060円
ウイークリーマンション 20,400円
スーパーの食材 6,415円
Timesカーシェア 3,850円
その他交通費 2,598円
あちこちの入館料 2,030円
カフェ・本・みやげ他 17,197円
合計 79,550円
旅費は早割や自炊により低く抑えることができたものの、思っていたよりオーバーしました。
毎日肉を食ったのがいけなかった。
次回の反省としたい。
【知らない町での生活】
知らない町でのワンルームの生活はかなり楽しめた一方、一週間が限界だと感じました。
やはり人との会話が少ないと、もの悲しい気持ちになります。
寝て、食べるだけのワンルームの機能は、そのシンプルさゆえに、もの悲しい気持ちをさらに深めていくようでした。
帰ったら友人と釣りに出かけようと思います。
ではまた…。
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