AKIRA

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最近の記事

風俗嬢との恋⑬

彼女と車に乗り込み軽く一緒にご飯を食べた。 吉野家で簡単に牛丼とお味噌汁サラダセット 二人同じメニューを注文食べた。 彼女は少し多めに七味唐辛子をかけて 『少し疲れた時は多めにかけると美味しいんだよって』 こちらを見てニコっと笑っていた。 お会計を済ませて、車に乗り込むと急に手を握って 彼女はこういった。 『先週お客さんに無理やりやられて 黒服さんを呼んだが時すでに遅く、そのお客さんは 彼女の中で出していた。 今日仕事の空いた時間見つけて検査に行ったら 性病の疑いがあ

    • 風俗嬢に聞いてはいけない8つのこと。

      【風俗嬢に聞いちゃいけない質問8選】 ①『本名』 →なんで源氏名でやってるを知っていますか? もう一人の自分をつくるためなんですよ。 本当に色んな人の相手をしないといけなくもう一人必要なんです。 後、1回断っりずらしたあとに、『◯』からはじまるでしょ?とかも やめてください。絶対に本名を言うことはないです。 わかったふり、あてにこようとしてこないでください。 聞いてこないでくさい。 ②『住所』 →なんの確認ですか?そこから話を広げる気でしょ? まず知られたくないです。家と

      • 風俗嬢との恋⑫

        彼女から 『もうだめかもしれない』と連絡が来ていた。 一瞬にして直ぐに察した。 お仕事のことなんだろうなって。 すぐに電話してあげるのが良いのか。 LINEを返すべきなのか。 返さない方がいいのか。 と少し考えたが勝手に手が動いておりLINEで 返信をした。 行きたいとーっても美味しい お店があるから誰か一緒に行ってくれないかな。 って、お店なんてどこも知らなかった。 大丈夫?とか、どうしたの?って言いたくなかった。 もうだめかもしれないの一言に全てが込められていた

        • 風俗嬢との恋⑪

          1日2日と日に日に彼女への思いが強くなりつつも 日々の仕事に追われている。 連絡は1日何通かLINEをする。 そして次のデートのお誘いから彼女から 『行きたいところがあります!』ときた。 どこだろうな?って思いながら続けてLINEが来て 『新しくできた水族館とラーメンを 食べたいと思っています!!! 一緒に行きたいから必ず来るように!』 と次のデートの約束まで2週間後くらい。 普段通りの日常を過ごしながらも楽しみがある日常は 日々の生活を豊かにしてくれる。 あまり

        風俗嬢との恋⑬

          風俗嬢との恋⑩

          彼女と別れてからと 数日互いに連絡をすることはなかった。 その間ずっと彼女のことで頭がいっぱいになっていた。 何をするにもずっと考えていた。 今何しているのか。 仕事に行ってるのか。 無理していないか。 と連絡してもいいかなと思ったけど。 連絡しなかった。 1日経って2日、あっという間に一週間くらい経った。 自分の仕事も忙しかったからあの日から 一週間かと同じ曜日の同じ時間に ふと時計を見ると思い出した。 すると、LINEの通知音が鳴った。 彼女からだった。 『こ

          風俗嬢との恋⑩

          風俗嬢との恋⑨

          時間がいくらあっても足りないくらい 沢山話した。 特にこれといって話題が入れ替わったり また同じ話題に戻ったりと 二人でいると話が尽きなかった。 そして会ってまだまもなく 出会い方も不自然なのかは分からないけど 彼女をより一層、好きになってしまった。 あまり踏み込んでしまってはいけないと思ったりする自分も いたけど、日々の生活の中でどこか彼女のことで 頭がいっぱいで、ダメだと分かっていても 考えてしまっていたことを彼女に話した。 すると彼女は 『そりゃそうだよ

          風俗嬢との恋⑨

          風俗嬢との恋⑧

          彼女と別れたと思ったら 『今日は一緒に過ごしたい』 と言われた。 一瞬え?と思った。 まだ一緒にいたい =  とも思ったけどなんか疲れた一日だったのかと 思って、早く寝かせてあげようが先行した。 そっか、わかったよって言って近くで休む? と言ったら彼女が首をこくりとした。 札幌の中心部だから大人のホテルは沢山あって行くまでの間 二人ともぎゅっと手を握りしめながら歩いて 何だかはじめて大人のホテルに行ったことを 思い出すかのように少し緊張した。 あまり選ぶ時間ももった

          風俗嬢との恋⑧

          風俗嬢との恋⑦

          洋食屋さんを出た後時間も時間だったから 彼女に、もう帰ろっか近くまで送るよと話た。 すると彼女は『もう少し一緒にお話ししたいな』って 笑顔で言ってくれた。 うん!いいけどそんなに遅くなったら大変だと思うから 軽く甘い物でも食べる? と聞いたら『うん!』って返事がきた。 お酒が飲めない訳じゃないけれど、お酒じゃ無い方がいい笑 どうしよっかなって悩みながら スマホでサッと検索して近くの夜カフェに行くことにした。 なんと3時まで営業しているようで笑 メインはドーナッツや

          風俗嬢との恋⑦

          風俗嬢との恋⑥

          振り返るとそこには お店とは別人のような少し緊張しながらも 綺麗で可愛く手放したくないような笑顔で こっちを見ていた。 『ごめんねー全然見つけられなくてー』 『結構待ったでしょ?』 ううん!ふらっと買い物してたから全然待ってないよ 『それならよかった!』 と言いながら僕の手をぎゅっと握って一緒に歩いた。 警戒心は無い訳ではないしこのまま騙されてもって 思った気持ちもあったがいざ彼女を目の前にすると そんな気持ちはどこかにいってしまった。 『何食べよっか考えてくれた?』

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          風俗嬢との恋⑥

          風俗嬢との恋⑤

          んー特に何もしなくていいかなって話た。 『何もしないなんて人いないよ!具合悪い?』 って言われて全然大丈夫!具合悪くないよって。 『そしたらなんで何もしないの?』

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          風俗嬢との恋⑤

          風俗嬢との恋④

          2回目に会ってから2週間くらい経って 元気にしてるかな〜とか色々な感情が交差する中また会いたいな って思う気持ちが日に日に強くなっていた。 日々の仕事が忙しくなっている時期でもあったし彼女は レギュラー出勤では無かったためタイミングを見つけてまた行きたいと 思っていた。 毎日更新してる写メ日記のようなものはみたり見なかったり ああいうのも結局はエンターテイメントだから エロ売りしたり日常のことを話したりと色々な子がいるけれど 本当のようで嘘のようなものなんだなって思ってい

          風俗嬢との恋④

          風俗嬢との恋③

          あれから数日が経って、なんとなく心にじんわりくる感情があった。 元気かな、疲れてないかなとかちゃんと寝れているかなとか 心の奥底でそんな感情が日々続いている。 すぐにまた会いに行けばいいものの 仕事も何か忙しくて、すぐには行けなかった。 たまたま時間があって、会いに行こう!って思って お店に連絡した。  予約の電話は何か緊張する・・・ 時間とコース(指名50分)と伝えて時間に備えて仕事をしながら 待っていた。近くの駐車場に停めてお店まで向かう。 10月まだ少し暑い。

          風俗嬢との恋③

          風俗嬢との恋②

          定員さんが扉を開けたら一人の女の子が笑顔でこちらを見て笑っていた。 両手は大きくこれからハグしますとっていう感じの演出。 心の中ではすごく可愛らしい女の子だったなって思った。 顔は笑ってる。。 その時は何か特別なことを感じた気がしない訳ではないけれど 言葉に表せない何か感じるものもあったのは覚えてる。 お店の中で一通りの流れがあるのは知っている 洋服を脱がせてシャワーに行き体を洗ってもらい ベットに移動してプレイをしてピロートークがあり シャワーに行き、着替えて、軽く雑

          風俗嬢との恋②

          風俗嬢との恋

          限りある人生の中で 今あなたは幸せですか? 人と生きて行くって本当に大変だと思う。 何かと比べ、10代はとか20代までにはとか30代になったらとか 40代になったらとか、老後は?とか、本当にめんどくさい。 正直いつ死ぬか分からないし、もしかしたらもう死んでいるかも・・? そもその幸せとか幸せじゃないとか思っていること自体 ダメなのかなとか思ったり思わなかったり。 世間一般にあるラブストーリーはきっと程遠く こんな出来事があって、こんな時間が死ぬまで続くといいなって 思

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