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新作、製作中。

ろうがんず杯も終わり、通常製作に戻ります。

機体に自作デカールを貼ってみたのですが、小さ過ぎ。
バランスを良くするべく、修正しています。

お絵かきソフトは、随分前に使っていたホームページ・ビルダーにオマケで付いてきたウエブアートディレクターっていうソフトを使っています。
このソフトは、やれる事は少ないが工夫次第で結構使えるし、動作も軽いので気に入っています。

使用キットは、
モノグラムというメーカーの 1/48 スケール F-101 ブードゥー (Voodoo)
かなり古い時代のキットです。

F-101 VooDoo をレシプロ(ピストンエンジンにプロペラ)エアレーサーにしてしまうという設定で、大改造製作。

現実には無理があるだろうとは思いますが、そう言ってしまっては面白くない、と、製作続行です。

そもそも13トンもの重量があるので、軽量化のために
カーボン素材に置き換えたり、ハニカム構造を取り入れたりしているという設定です。

そして、巨大な液冷フラット・エンジンを搭載という設定にします。
う~ん18気筒くらいかなぁ・・・
排気量は有り得ないくらい大きいという設定。

リノ・エアレースで活躍するマスタングは重量3トンで、
チューンド・マーリンエンジンは
3000馬力以上出ているらしいので、

このF-101 VooDoo の場合は、10トンくらいの設定で、1万5千馬力くらい欲しいかなぁ。

F-101 VooDoo は、ジェット・エンジン込みで13トン。

それを軽量化して、
重いレシプロ・エンジン搭載で10トンは達成できるのかは不安だが、
ま、音速の2倍出す程の強度は必要ないので、
出来ない事は無いぞ、と思い込もうと思います。
(。˃ ᵕ ˂。)

機首の操縦席の位置には、レシプロ・エンジンが搭載され、
操縦席は垂直尾翼直前に置かれます。

ジェット排気口の部分はラジエターの排気口となります。

早く完成させたくてウズウズしておりまっす。

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