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日記#223 1万時間の練習量が100人に1人の存在になる

2023.11.1
昼休みに何気なく見ていたYouTubeで
聞き覚えのある内容が話題にあがり
以前読んだことのある本を思い出した。

【100万人に1人の存在になる方法/藤原和博】

拝見したYouTubeでも
この本でも、1万時間の練習量をこなすことで
100人に1人のレアな存在を目指して
それを、1つ、2つ、3つと確立し、
それらを掛け合わせることで

  100分の1 × 100分の1 × 100分の1
    =100万分の1の希少価値の高い人になれる

と言うもの。


自分自身の経験上、1万時間の練習量を費やしたもの
と言えば、テニスと仕事が考えられるし
それらを例に考えた時

確かに、ある一定の期間を迎えた時
少し景色が変わったような
極めたとは言えないまでも、何かコツを掴んだような
そんな感覚があったような記憶がある。

私の肌感だとそれらを続けて7年〜10年を迎えたくらい
だったような感じがあるし、
それがもしかすると1万時間だったのかも知れない。

具体的に、1万時間の練習量を数字化すると
本では
(1)
1日3時間の練習量を1年間(365日)
取り組んだとして年間約1,000時間。
10年かかる。

仮に、
(2)
1日5時間の練習量を200日(毎日は無理だとして)
取り組んだ場合も年間約1,000時間。
同じく10年となる。

私にとって
(1)は中学校から始めたテニス
(2)は仕事に置き換えると

すごくしっくりくるし、
納得いく数字のような気もする。

物事においてポイントとなる1万時間の練習量。

30代も後半になった私も
仕事とテニスに対しては
主体的に何かを追い求めながら
1万時間を費やしたと感じている中
3つめ、4つめの1万時間は何なのか
真剣に考えてみようと思う。

もしかすると、
このnoteでの活動なのか
違う分野の勉強なのか…。

今は分からないが
次の主体的に費やす1万時間の物事を
見つけて、
限られた時間の使い方を大切にしたいと思う。



今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います

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