2023.11.28
子育てについて
感じたことがあった大切な考え。

我が子のことをどんな視線で見ているか。

「見守ると見張る」
どちらも子どもに送る視線であって
やってることは一緒でも
考え方一つで、親のアクションは変わってくるもの。

見張る視線であれば
「ダメ」と注意をしたり、怒ったり
子どもに制限をかけてしまうような
アクションになる一方、

見守る視線であれば
多少親の意向と異なってはいても
一定のラインまでは、子どもを尊重し
大きな失敗しないよう、ギリギリのところで
支えてあげようとする。

けど、どちらが良いとか悪いとかではなく
一番大切なのは、認識して使い分け
できているかどうか。

体は小さくたって、自我が芽生え始めれば
区分は子どもであっても
立派な人間だと思うし
意思がある以上、それを尊重するべきで
制限をかけ過ぎず
適度な見守りは大切。

ただ、良い悪いの判別が
経験上少ない状況においては、
見守るよりも、
もっと意識的に見ていないと（見張っていないと）
人に迷惑をかけてしまったり
危険に近づいてしまうようなシーンがあったりと
そこは、見張る責任が親に必要。

同じ視線であっても
こちらの考え一つで親の行動は変わるし
それによって、子どもの受け取り方は変わるはず。

私の子育ては道半ばだが
親の意識一つで、
子どもへの伝わり方が変わってくれれば嬉しい。
そう願って、
「見守ると見張る」
大切にしたいと考えだと感じた。

今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います