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日記#390 寝かし付けの子守唄

2024.4.16
2ヶ月半の次女の子育てをしている中
ママと比べ、パパって本当に無力だなー。と
感じることが多くある。

力になれることと言えば
オムツ替えとお風呂、抱っこをすることくらい。

次女の栄養補給はおっぱいなので
私にはあげられないし、それにきっと出やしない。
そして、抱っこを求める次女を抱き上げても
次第に「んんっ!!!」と顔を赤らめ
とても嫌そうにされる。
腕が硬くて居心地悪いのかなー。。。
まぁ、本能的にママの方が安心するのも分かる。

なので、オムツ替えとお風呂以外は
自然と、ママに頼りっきりになってしまうのだ。
長女の時もそうだったが
小さい頃の子育てって父親は本当に無力で
子育てにすごく関わってるなー。と
強く感じてくるのは、もう少し経ってから。

それでもここ数日、
私にもできることが一つ増えた。

それが寝かし付け👨‍🍼

お風呂を済ませ
眠そうに、けど寝れずにモゾモゾする次女を抱き、
寝室の薄暗いところへ向かい、そこで
子守唄「ねんねんころりよ」を口ずさむ。
唄に合わせて体をトン、トン、トン…。
そうすると気持ち良さそうに寝るのだ。
この瞬間ばかりはとても嬉しいし
そして、その姿はとても可愛く見えて仕方がない。

「ねぇーん、ねぇーん(トン)
 ころぉ〜りぃ〜よ(トン)
 おころりぃよ〜…(トン)

 ねぇーん、ねぇーん(トン)
 ころぉ〜りぃ〜よ(トン)
 おころりぃよ〜…(トン)

 ねぇーん、ねぇーん(トン)
 ころぉ〜りぃ〜よ(トン)
 おころりぃよ〜…(トン)

 ねぇーん、ねぇーん(トン)
 ころぉ〜りぃ〜よ(トン)
 おころりぃよ〜…(トン)

 ねぇーん、ねぇーん(トン)
 ころぉ〜りぃ〜よ(トン)
 おころりぃよ〜…(トン)」

ただ、唯一残念なことは
私はここまでの歌詞しかしらないこと🤣
なので、これを寝付くまで永遠に繰り返すのだが
それでもお構いなく寝付いてくれる優しい次女。
結局、子守唄は歌詞ではなく、気持ちだ。

そして、これから先も
「ねんねんころりよ」の歌詞を覚える気はないため
この先何年も、次女はこのフーレズのみを聞き
眠りに落ち続けるんだと思う。
数年前の長女がそうであったように笑

そしていつか大きくなった時に

「長女も次女も、抱っこして
 パパが「ねんねんころりよ」の子守唄を歌うと
 よく寝たんだよー。」

と、自慢げに伝えたい。



今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います

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