すみれ
ひとりで参加した入学式ついにやってきた 大学の入学式。 上京してきていたので,家族はみんな地元, 隣の県にいる親戚はお仕事だし, ひとりで参加しました。 もともと中高生のころから 入学式やら卒業式, 始業式やら終業式などの 式典が苦手だったから 私なんかの入学式のために 旅費を払って家族に来てもらうのも悪いし ひとりの方が気楽だった。 ちょっぱり不安はあったけど。 式は難なく終了して, 配布されたお弁当を食べる時間があったんだけど そのときに,たまたま隣にいた子と 一
母が地元へ帰り, アパートにぽつんとひとりになって 毎日夜に母や友達と 電話したあとに泣いていました(笑) 大学入学式までは,まだ時間があったため, たしか日中はお部屋を片付けたり 近所を散策したり, スーパーへ買い出し行ったりしていたかな~ もうよく覚えていませんが💦 ただ,ひとつだけよく覚えていることがあるのです。 あれは,アパートにひとり取り残されて丁度1週間たった日, アパートから徒歩で行ける範囲に イトーヨーカドーがあり,そこへお買い物をしに行っていた。 ドラ
親元を離れて一人暮らしを始めた高校を卒業した私は, 大学進学に伴って地元を離れ ひとり暮らしを始めました。 その頃の私は,今から考えると怖い程 世間知らずで, これからの大学生活に対する 期待と不安で胸が躍っていました。 頑張れば大体のことは 何だって叶えられるような気がしていたし, まだ選択肢が沢山あるからこそ あれこれ悩んで決められずにいた。 引っ越しの費用も,作業も, 全部親のお世話になって, 自分では何もしなかった。 やってもらって当たり前だと 心のどこかで思っ
今日,部屋のお掃除をしていると 高校生の頃に書いた『自分史』を見つけた。 幼少期から高校3年生までの自分史。 これを書いていた自分はもう10年前。 文章が幼い。(笑) でも,書くことを純粋に楽しんでいた感覚を思い出した。 小学生まではとにかく楽しかった。 辛いことが多かった中学。 良い友達に出会えて, 今思い返すと幸せだったなぁと感じる高校生活。 自分の人生は辛いことややり直したいことばかりだと 思っていたけれど, 楽しいこともちゃんと沢山あったんだ。 当時も,ウジウ
自分のことに集中することと 自分を客観視することのバランスが難しい… 今だにその辺にもがいています… 模索中🛤️ 周りを見ていたら, どうしても人と自分を比べてしまって 無意識に,自分に足りないものを求めてしまう。 でも,そのせいでおかしなことになることが多かった。 きっと,足りないものをネガティブに意識し過ぎて 自信がなくなってしまったり, すぐに結果を求めるせいで今に集中できなかったり。 ただ努力するだけでは足りないという世知辛さ😢 努力の方向が重要のようです..。
ドラマ『ナイルパーチの女子会』 このドラマ,数日前に観始めたのですが とても面白いです。 美人で仕事もできるキャリアウーマンだけど 友達がいないことがコンプレックスの主人公が 近所の主婦と仲良くなることから始まる不穏な物語。 女性同士の嫉妬…というよりは, 社会の中で人と関わって生きることの落とし穴を描いているような。 登場人物たちを観ていると 嫌でも内省させられる。 少しだけ自分のことを客観視できるようになれそう。 他人を見て, いいなー,凄いなーと思うのはいい。
現在,就活中で2つの道で迷っています。 「安定」を選ぶか、 「やりたいこと」を選ぶか。 安定の方の道は、正社員雇用で福利厚生がよく 会社としての将来性も高いので、 こちらから辞めない限り安定した収入を得ながら プライベートな時間で勉強を頑張って やりたいことを目指すこともできる。 だけど、仕事内容的にはやりたいことではないので 続けられるか自信がない。 メンタル豆腐人間なので、 職場の人間関係で絶対悩むだろうから、 そのときに踏ん張れるように 少しでもやりたい仕事をした