くろべえ

歴史だいすき小学生です。わけあって、黒田官兵衛と長政を調査します。調査の記録をnote…

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歴史だいすき小学生です。わけあって、黒田官兵衛と長政を調査します。調査の記録をnoteに書きます。これからちょくちょく投稿します。

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  • 黒田家の家訓

    黒田家の家訓がわかったらここに投稿します。 家訓を作るときの参考にしてください。

最近の記事

黒田官兵衛の人物像

官兵衛は関ケ原さえ長引けば天下が取れた この前に黒田官兵衛が天下をねらっていたと書きました。 これはいろいろな資料から関ヶ原が長引けば天下を取りに行っていたということがわかります。 私は官兵衛が意外と野心家だったのではないかと思いました。 ________________________________ 官兵衛は最後まで黒田家のことを思っていた 官兵衛は病床でよくかんしゃくを起こしていたそうです。 そのため家臣は手を焼いていたそうですが、長政がなぜかと聞くと 家臣たちが世

    • 黒田官兵衛の力ある証明エピソード

      1.「関ヶ原の戦いがもう1ヶ月も続いていれば、中国地方にも攻め込んで、華々しい戦いをするつもりであったが、家康勝利が早々と確定したため何もできなかった。」と吉川広家に手紙を送ったそうです。 _________________________________ ということは、官兵衛が天下を狙っていって言うことかな。 2.秀吉は側近たちに自分が死んだら誰が天下を取るか訪ねたとき、側近は徳川家康や前田利家をあげましたが、秀吉は「官兵衛がその気になれば、わしが生きている間にも天下を取

      • 黒田長政の家訓 No.1

        ・一国を治める武将なら、特別な自覚がなくてはならない。 ・まずは、自分自身の行動を正しくし、万民を慈しむことである。 ・一国の主たるものは、常に慈悲の心を忘れず、一時も誤ることのないよう、深く思慮を尽くして行うことである。 ・文と武は、どちらも忘れてはいけない。特に、乱世にも文を捨てないとい う心がけこそ大切である。  〈出典:吉田豊 編訳『武家の家訓』より要約〉 たくさんのことを考えていて、領民思いな武将だったのかなと思った。 特別な自覚とは、ただの武将ではなく、たくさ

        • おすすめできるけど、おすすめできない歴史の本

          歴史上の人物のことを知りたいときに、おすすめしない本は、「タイムスリップ探偵団シリーズ」です。子どもが楽しむには向いていて、私も大好きですが、フィクション(本当にあったことではない話)が混じっていたり、確かかどうかわからない情報も書いてあるから、おすすめはできません。時間移動が激しくて、どの時代の何の話かよく分からなくなります。でも、ふつうに楽しむだけなら、とてもおすすめです(^o^)

        黒田官兵衛の人物像

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