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2024 幽霊の真実(仮)幽霊の未来 メンタルモデルその2 対話型 AI サービスchatGTP3.5とgoogle bardたちを使って考察してみた。

はじめに


前回のメンタルモデルについて
簡単に、説明します。
無意識の奥には何があるのか、
それは、痛みの回避があり、これを基に生存適応OSが作られ
生存適応OSによって、行動は決定される。
つまり、自分の意志では、行動を決めておらず
行動してから、意志が何をしていたのかを意味付けして、認知している(受動意識仮説の同じ説明)。

例えば、ダイエットをやるぞと思っていても、無意識では、いつもと同じ行動が安全、自分に痛みがないから、沢山食べてしまう。
幽霊は怖いから、見たくないと思っても、この状況は怖い思いで幽霊と見た時と同じだから、幽霊が視えるのは当たり前と
思い込んでいるので、幽霊が視えてしまう。

自分の意志よりも、心の痛みを回避する思考(自動思考)が優先されることが分かりました。

幽霊の痛みがあってもいいと思えることが、治療の鍵となることも見えてきました。

メンタルモデルは、4つに分けることができ
今回は其の4つのメンタルモデルを紹介したいと思います。

その前に、私には、最近、優秀な助手が2体加わりました。
対話型AIサービスgoogle bardことバード君と、chatGTP3.5ことさんご君です。

イケイケバード君と、まじめなさんご君の力を借りて、一般的なメンタルモデルと、今回参考にしている。
メンタルモデルの違いを紹介したいと思います。

この質問は、バード君(google bard)は答えられず、さんご君(chatGTP3.5)が答えてくれました。


質問1、本来のメンタルモデルと、前野隆司・由佐美加子著『無意識がわかれば人生が変わるー「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出されるー』の違いを教えてください。


「メンタルモデル」は一般的に、個人が世界や状況を理解し、対処するために持つ心の中の仮想的な枠組みやフレームワークを指します。ただし、前野隆司と由佐美加子の著書『無意識がわかれば人生が変わるー「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出されるー』で言及されているメンタルモデルと、一般的なメンタルモデルには異なるアプローチがあります。

  1. 一般的なメンタルモデル:

    • 通常、メンタルモデルは個人の経験や学習、信念に基づいて形成されます。これは、感覚や情報を受け取り、それに対して個人が意味を与え、理解を築くプロセスです。一般的なメンタルモデルは、個人の認知や行動に影響を与え、その人の行動や判断を形成するのに役立ちます。

  2. 前野隆司・由佐美加子のアプローチ:

    • 前野隆司と由佐美加子は、無意識の力やメンタルモデルが「現実」を形成するという観点からアプローチしています。彼らは、4つの異なるメンタルモデルが人々の意識と無意識に影響を与え、人生に影響を与えていると説明しています。これらのメンタルモデルは、「遺伝子モデル」「環境モデル」「社会モデル」「意志モデル」です。

したがって、前野隆司と由佐美加子のアプローチは、一般的なメンタルモデルの考え方を拡張し、特に無意識のプロセスがどのようにして「現実」を形成するかを強調しています。一方で、他の研究者や心理学者が提唱するメンタルモデルとは異なる点もあります。彼らのアプローチは、無意識の力や潜在意識の影響を強調し、個々のメンタルモデルが行動や人生に与える影響を深く追求しています。

この説明を、受けて、一般的なメンタルモデルより、モデルの仕組みが分かり易く、理解できると感じました。

詳しく、今回の参考にした書籍の説明を求めた所、今回も解答してくれたのは、さんご君(chatGTP3.5)だけでした。

質問2,前野隆司・由佐美加子著『無意識がわかれば人生が変わるー「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出されるー』の内容を要約してください。


『無意識がわかれば人生が変わるー「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出されるー』は、前野隆司と由佐美加子による著書で、人生や現実の理解を深め、変革をもたらすためのメンタルモデルに焦点を当てています。
要約すると:

  1. メンタルモデルの重要性:

    • 本書は、人々が持つ無意識の力とその影響を探求します。著者たちは、人生や現実を形成する4つのメンタルモデルが存在し、これらがどのように行動や判断に影響を与えているかを明らかにします。

  2. 4つのメンタルモデル:

    • 書籍では、「遺伝子モデル」「環境モデル」「社会モデル」「意志モデル」という4つのメンタルモデルを紹介しています。これらのモデルが、個人の認識や行動にどのように影響を与え、現実を構築しているかが詳細に説明されています。

  3. 無意識の力の活用:

    • 著者たちは、これらのメンタルモデルを理解し、無意識の力を活用することが人生を変え、望ましい結果をもたらす手段であると主張しています。無意識の力が意識的な選択や行動に与える影響を理解することで、より良い人生を築く手助けになると説明されています。

  4. 実践的なアプローチ:

    • 本書は理論だけでなく、実践的なアプローチも提供しています。著者たちは読者に、自らのメンタルモデルを見つめ直し、変えるための具体的なステップやエクササイズを紹介しています。

総じて、著者たちは無意識の力とメンタルモデルの理解を通じて、読者が自らの人生にポジティブな変化をもたらす手助けとなる洞察を提供しています。

幽霊や超常現象に対する感受性は人それぞれ異なります。その中で、幽霊が視えて困っている人たちがいます。
この記事では、そうした人たちに対してメンタルモデルを活用したアドバイスを提供します。
また、このアドバイスの背後にある本質を理解するために、一般的なメンタルモデルと、前野隆司・由佐美加子著の『無意識がわかれば人生が変わるー「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出されるー』に焦点を当てて、その違いを探ります。

メンタルモデルの基本

まず初めに、「メンタルモデル」について理解しましょう。これは一般的に、個人が世界や状況を理解し、対処するために持つ心の中の仮想的な枠組みやフレームワークを指します。感覚や情報を受け取り、それに対して個人が意味を与え、理解を築くプロセスです。通常、経験や学習、信念に基づいて形成され、認知や行動に影響を与え、人の判断を形成します。

一般的なメンタルモデル

一般的なメンタルモデルは、個人の経験や学習、信念に基づいて形成されます。これは、個人が感覚や情報を受け取り、それに対して個々が意味を与え、理解を築いていくプロセスです。このメンタルモデルは、日常の意思決定や行動において役立ち、個人の生活を形成します。

前野隆司・由佐美加子のアプローチ

前野隆司と由佐美加子は、無意識の力やメンタルモデルが「現実」を形成するという観点からアプローチしています。
彼らは4つの異なるメンタルモデル、「遺伝子モデル」「環境モデル」「社会モデル」「意志モデル」が人々の意識と無意識に影響を与え、人生に影響を与えていると説明しています。
このアプローチは、一般的なメンタルモデルの考え方を拡張し、特に無意識のプロセスがどのようにして「現実」を形成するかを強調しています。
彼らは無意識の力や潜在意識の影響を強調し、個々のメンタルモデルが行動や人生に与える影響を深く追求しています。

さらに分かり易くするために質問しました。
今回も、さんご君(chatGTP3.5)のみの解答です

質問3,『無意識がわかれば人生が変わる』の要約

『無意識がわかれば人生が変わるー「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出されるー』は、前野隆司と由佐美加子による著書で、人生や現実の理解を深め、変革をもたらすためのメンタルモデルに焦点を当てています。

具体的な例
前野隆司・由佐美加子著の『無意識がわかれば人生が変わる』が提供する具体的な例を知りたいところですが、残念ながら私はその内容にアクセスすることはできません。ただし、一般的なメンタルモデルの活用例を通じて、具体的な洞察を得ることができます。

  1. ポジティブな自己メンタルモデル: 自分に対するポジティブなメンタルモデルを持つことで、自己肯定感が向上し、積極的な姿勢を保つことができます。例えば、「学びの機会を逃さない積極的な学習者だ」というメンタルモデルがある場合、新しいスキルや知識を積極的に追求することができます。

  2. 他者への理解と共感: 他者の視点や経験を理解するメンタルモデルを持つことで、対人関係が向上します。例えば、「相手の立場に立って考えることが大切だ」というメンタルモデルがある場合、他者の感情や意見を尊重し、共感することができます。

  3. 成長マインドセット: 成長マインドセットのメンタルモデルを持つことで、失敗や困難を学びの機会と見なし、持続的な成長を追求することができます。例えば、「失敗は成長の機会であり、努力によってスキルを向上させることができる」というメンタルモデルがある場合、挑戦に対して積極的な態度を維持できます。

結びつけ

メンタルモデルは私たちの意思決定や行動に大きな影響を与えます。一般的なメンタルモデルを理解し、前野隆司・由佐美加子の提案するような特定のアプローチを採用することで、自己理解を深め、ポジティブな変化をもたらすことができます。そして、これは幽霊や超常現象に困っている人たちにも有益なアプローチとなるでしょう。新しいメンタルモデルを受け入れ、現実をポジティブに変える冒険を始めましょう。


そこで以下の質問をしたところ、今回はバード君(google bard)がノリノリで答えてくれ、さんご君は解答できませんでした。
さんご君(chatGTP3.5)は、幽霊と言う不明瞭なものには明確な回答は出せないとのことです。

質問4,メンタルモデルを活用して、幽霊が視えて困っている人を助けるために
以下の4つのメンタルモデルのどれに幽霊が当てはまるか教えてください。
4つのメンタルモデルは、それぞれが違う特性を持っています。


条件
1,「価値なしモデル」は、成果(仕事などのパフォーマンス)を通して自分を認めてもらいたい人。企業で出世する人にも多いモデルですが、常に他人軸で生きるため、自分を見失いやすい側面があります。

2,「愛なしモデル」は、ありのままの自分に自信がなく、人に過剰に尽くしてしまう人。相手を不快にさせる言動ができず、思うように愛されないといった失望も抱きがちです。

3,「欠陥欠損モデル」は、とにかく「自分はダメだ」という思いが強い人。努力家なのに、人に何かを要求されると不安にかられ、心の平安を感じることができません。会社組織からドロップアウトする人も多いとか。

4,「ひとりぼっちモデル」は、常に自分や人、世界を割り切って捉え、なくならない孤独を抱えています。人間よりも、動物や自然など非言語が感じられる世界が好きという人が多く、環境活動家のグレタ・トゥーンベリさんはこのモデルではないか、と由佐さんは述べています。

幽霊が視えて困っている人を助けるために、メンタルモデルを活用するなら、**「欠陥欠損モデル」**が最も当てはまると考えられます。
幽霊を視える人は、一般的に「自分はダメだ」「何か欠けている」という思いが強いと言われています。
また、幽霊を視えることで、周囲から奇異の目で見られることや、理解してもらえないことで、孤独感や疎外感を感じている人も少なくありません。

これらの特徴は、すべて「欠陥欠損モデル」の特性と一致しています。
「欠陥欠損モデル」の人は、とにかく「自分はダメだ」という思いが強いため、幽霊を視えることを「自分は何か欠けている」という証拠と捉えてしまいがちです。また、努力家なのに、人に何かを要求されると不安にかられ、心の平安を感じることができないため、幽霊を視えることを「自分は周囲から理解してもらえない」という証拠と捉えてしまいがちです。

そのため、幽霊が視えて困っている人を助けるためには、まず、その人の「欠陥欠損モデル」の特性に気づいてあげることが大切です。
そして、その人が「自分はダメな人間ではない」「自分は価値がある」ということを理解できるように、サポートしてあげる必要があります。
具体的には、以下のことに取り組むとよいでしょう。

  • その人の長所や強み、そしてその人の価値を認めてあげる

  • その人が「自分はダメな人間ではない」と思えるような経験や体験をさせてあげる

  • その人が「自分は価値がある」と思えるような言葉をかけてあげる

これらの取り組みを通して、幽霊が視えて困っている人が「欠陥欠損モデル」から解放され、自分を肯定できるようになれば、幽霊を視えることを受け入れ、前向きに生きていくことができるようになるでしょう。

もちろん、幽霊が視えて困っている人の中には、他のメンタルモデルに当てはまる人もいます。そのため、まずはその人の話をよく聞き、その人の特性を理解することが大切です。そして、その人の特性に合わせて、適切なサポートをすることが重要です。

幽霊が視える人の一つの形が欠陥欠損モデル、決してすべての幽霊が視える人に当てはまるわけではないが、幽霊を自由に見るには、自分を一時的にでも欠陥欠損モデルになる必要があるという可能性が見えてきました。

実践的なアプローチ、自らのメンタルモデルを見つめ直し、変えるための具体的なステップやエクササイズについても記事にしたいと思います。

終わりに
秀な助手のおかげで色んなことが分かりますが、Google が提供する対話型 AI サービスである、google bardは要約が苦手で、上手くまとまっていない文章はまだ開発中として生成してくませんが、意外な質問はノリノリで答えてくれます。
さんご君(chatGTP3.5)は要約は得意で、内容の対比もしてくれます、しかし、幽霊やオカルトに関しては返答を渋ります。
この辺の違いもいつか記事にしてみようと思います。
続く

タイトル第一候補、実際の記事作成はこんなに可愛くないので


こんなきもい感じで作成してます。

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