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深見胡堂は疲れて眠る。

今日の振り返りは
最近、日雇い?のアルバイトに呼ばれて思ったこと。

仕事は、某ラーメン店のサインの入れ替え、リニューアルオープンを控え
今まであった、看板を撤去、新しいものに付け替えの作業になるが。

いつも、思うのは段取りと人員のバランス、ベテランとアルバイトの差がいつも気になる。

前職では、自分の仕事の作業員はほぼ100%アルバイトを呼ばなければ、仕事が終わらない仕組みでなりなっていた。

他の社員は、まったく違う仕事をしていため、人員リストに最初から入っていないため、呼ぶにしてもそれなりの理由が無ければ呼べないなのである。
そして、一番問題なのがアルバイトの問題で、どこまで作業させるのか、更には、どこまで説明するのかである。

一番ベストなのは、開始10分前に、一連の流れと注意点は伝えて置くこと、すると数回来たアルバイトさんは、察しがつくタイプの人は立ち回りが良くなる。

これは、仕事をする前には、いつでも行うべきある意味当たり前のことだと思うだが、監督さんや、責任者によっては、いきなり始める人がいる。

このとき、アルバイト特に、初めての人が居る場合、仕事の内容が分かる人に付いて、ことあるごとに指示を受けなければならない。

実際は、アルバイトを呼ばないといけないぐらい忙しい時には、それもおろそかになる。

段取りが悪いと考えてしまう。

しかしながら、一介のアルバイトに事細かく教えても、理解が出来なかったり、一回しか来ない人に手を掛けたくない、むしろ、説明する時間が惜しいと考える監督がいる。

はじめて来た、バイト側からしてみれば、質問することも分からない、専門用語で言われても困るわけだ、しかし、現場は止まらず、アルバイトは、あたふたするしかないのだ。

しかし、分かった事がある、一人ベテランが頑張っても二人分にはならないこと、物を持つだけでもいるだけで違うのだ。

そして、段取りとは、必要だが、何かトラブルが起きたときに、対応する力がそれを補うことを、これは経験値がモノ言うのだけど

今は、使われている身だが、会社ごとの慣習や癖、監督のやり方は、人が違えば、その数だけちがうので、とても動きにくいし、ある程度気を利かしてもと思うのだが、今のバイトでは信用が足りないので細かい説明はないのだ。

自分から、聞いていけば良いのかも知ればないが、余りの忙しさに、その時間を他の仕事をさせてくれと圧力を感じる、確かに、慣れた本人が、自分でやった方が早い、実際に早いことが多いので、最初からアルバイトには多くを望んでいないようなので、二の足を踏んでいる。

自分の好きな言葉に適材適所があるけど、今のバイトの仕事では私の適材適所は見つかっていないようだ。

仕事の難しさではあるが、うまく、これを面白さに変えられるのなら言うことは無い。

でも、私は、対人恐怖症とまでいかないが、物凄く疲れやすい、俗にいう、HSPかもしれない。

それでも、世界は周るし、朝は来る、腹も減るし、騙し、騙し、やるしかない。

もう一つ好きな言葉に、明日は、あしたの風が吹く
始まる前から、勝手に怯え、悩んでも仕方がないと、言い聞かせ。
自分の好きなことを思い出して眠る。

心配性な方は、受け入れがたいでしょうが
自分で心配して、駄目なシナリオに時間を使うなら、
自分の好きな事に時間を使う方が、実は気の巡りは良い方へ向かうと思います。

いろいろあると思います。
本当にお疲れ様です、自分の本当の心がどう思って、どんなに疲れているか
他人には、伝わりませんが、まるで無限ループのように、仕事や、学校に行かないといけませんが
案外、お休みしても、会社は周ります、学校も周ります、だから本当に駄目な時は休んでもいいんです。

体が一番ですので、今日ぐらいは自分を甘やかして、好きな事をして、好きなものを食べてゆっくりしてください。

今日は、いい夢が見れますように。

終わり。

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