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500色の色鉛筆に学ぶキャリア形成

突然ですが、「ともにしあわせになるしあわせ」という言葉をご存じでしょうか。
私たちユニキャリアが、大切にしているモットーなのですが、出典は本のタイトルです。

http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2150

2013年に刊行されたこの書籍の著者は、株式会社フェシリモ代表矢崎和彦さん
フェシリモという会社の名前だけ聞いてもピンとこない方もいるかもしれません。
同社は兵庫県神戸市中央区に本社を持つ通信販売会社で、ファッションや、生活雑貨、ホビー商品、美容関連商品、食品など多岐にわたる商品の開発・販売を手掛けています。
特に有名な商品があの500色の色鉛筆です。

この本の中には弊社を形成した数多くの金言が含まれています。
特に感銘を受けたのが「しあわせの送り手になるほど、しあわせなことはない」という文言。
これを社会の皆が実践することができれば・・・
きっと社会全体はよりよくなることでしょう。

このnoteでは少し情趣的なお話になってしまいましたが、フェシリモさんはキャリア展望について実践的な取り組みも紹介しています。
それは「事業性」「独創性」「社会性」の三つの観点が合わさる部分こそ、フォーカスを当てるべきだという信念です。
この考え方を一緒に学んでみませんか?

500色の色鉛筆をこの観点から考えてみると、あれだけ話題になったことが必然であるようにすら思えてきます。
ヒット商品のアイデアを生むうえでも、今後の未来ビジョンを描くうえでも3つの視点は役に立つ考え方のはずです。
是非ご覧ください。

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