注意してくれる人の存在

おはようございます🌤
今日は休み。午後からはJリーグ観戦に行きます。

最近ふと思うこと。
社会人になって怒られる(注意される)回数が減ったなと感じています。
というのも・・・
私は幼稚園の頃からサッカーをしており、
高校時代は部員100人近くのサッカー部に所属していました。
練習中や試合中の「声」はサッカーにおいて必須で、
メンバー間のコミュニケーション、監督からの指示など
いろんな声が飛び交います。
強いチームほどメンバー間で言い合いしている印象です。
言い合いといっても
「強くなりたい」といった共通の目的のもとなので、
解決すれば、いつも通りの関係に戻ります。

私自身、中学まではサッカーで注意されることがなかったので、
高校時代に、メンバーや監督から注意されるのが嫌でした。
今でこそ「チームが強くなるために」という理由で、
メンバーは注意をしてくれたと思っていますが、
当時は試合中だろうと逆ギレしたり、無視したりしていました。
自分の課題を受け入れなかった高校時代でした。

先日ですが、職場の上司から注意を受けました。
内容は私が企画した行事について。
詰めの甘さを指摘されました。
が、何故か心地よい。
私では考えないような、上司ならではの視点で
指摘してくれました。
聞けば聞くほど「なるほど」と無意識に口ずさんでいました。

今は少し注意しただけでパワハラだーと訴えられる時代。
上司も部下への注意の仕方や関わり方に、神経を使います。
(私自身も部下への関わり方に困っています)

高校サッカー部時代の監督が言ってました。
「注意受けなくなったら終わりだぞ」
今頃になって腑に落ちています。
自分自身の幅を広げるためにも、注意してくれる人の存在は必要と
私は思っています。
そして「受け入れること」。


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