データ型の基本を復習してみた
プログラミングに限らずどんなことも基礎を大事にしないといけませんね!
というわけでデータ型の使い方を例を用いて備忘用に残します。
Swiftでは、
String型(文字列)
Int型(整数)
Double(小数点も扱える)
Bool(真偽値)
みたいな感じで覚えてます(間違えてたら訂正してください、、、)
それではテキトーにプロジェクトを作って実際に確かめてしましょう
1: プロジェクト作成
2: ラベルを4つ配置していい感じに並べましょう
3: それぞれラベルをプログラムと繋げていきましょう
上から順番に、
nameLabel
ageLabel
heightLabel
genderLabel
とネーミングしてください
4: それではお待ちかねの "型" を作りましょう
var name: String = "田中太郎"
var age: Int = 25
var height: Double = 185.5
var gender: Bool = true
上の四つをコピペしてください
Swiftには型推論という機能があり、
var name: String = "田中太郎"
のように(変数名): (型) = という形で書かなくても
var name = "田中太郎"
とかけばプログラムが自動的に文字列型だと認識してくれるそうです(便利ですね)
今回はわかりやすくするためにあえて書いています。
5: viewDidLoad内に以下コードをコピペしましょう
nameLabel.text = "私の名前は\(name)です"
ageLabel.text = "年齢は\(age)歳です"
heightLabel.text = "身長は\(height)cmです"
if gender == true {
genderLabel.text = "性別は男性です"
}else {
genderLabel.text = "性別は教えません"
}
6: ここまでできたら一度ビルドをしてみましょう
宣言している型が違っていてはいけないので、例えば
var age: Int = "25"
と記述してしまうと、25が文字列として認識されるのでエラーが発生します。
基本的な部分を疎かにしないようにしていきたいですね( ^ω^ )
今回は以上です。
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