受験・資格試験対策 「日割り」の学習プランニング 1回40分
https://www.street-academy.com/myclass/172391
🌸㊗️こちらのシステムを利用した教え子たちから、東京理科大学経営学部と出願倍率4.0倍の奈良女子大学工学部と仁川学院高等学校カルティベーションSコースの合格者が出ました!!(2024年度入試)🌸
こと子「としろー先生、この講座は何を行うの?」
寿郎先生「この講座はね、色々な教材での学習データに基づいて個別最適化された最大1週間分の『日割り』の課題表を提示することで学習習慣を身に付けてもらうための講座だよ。」
ぶき男「なぜ『日割り』なの?」
寿「生徒によって日々の過ごし方やモチベーションが異なるからだよ。それにみんなが同じペースで課題をするのは時代遅れじゃない?」
こ「確かに、一斉授業をする学校や集団塾では同じ課題にせざるを得ないけど、個別指導ならその子に合わせた課題にすべきだよね。」
寿「それにガントチャートのような『大雑把な計画』だとどのページに取り組むかやどの問題に取り組むかの判断をする時間が毎回必要になるから、特にテストや入試の直前期にはかなりのストレスになると思うんだ。」
ぶ「具体的にどの問題に取り組むかを毎回決めないといけないやつだね。開始日と終了日を決めるだけだとペース配分を毎回気にしないといけないから順調なのか不安なんだよね。予定通りに進まなかった時に計画を微調整するのも面倒だよ。」
寿「その時間はもったいないよね。勉強を始めるまでの時間が長いと勉強が嫌いになってしまわないかな。この表はすぐに課題に取り組めるように日割りで具体的に提示しているし、問題によってはPDFの青帯からWEB上の教材ページに飛べるから教材を探す時間を学習時間に充てることができるよ。ページ毎や問題毎にデータを管理・分析しているからその子の苦手なところのページや問題を優先的に提示することもできるんだ。予定通りに進められなくても次回の表に反映されるから修正の手間も要らないし、再表示される場合は前回のデータも表示されるから比較しやすいよ。」
こ「とても効率的だね。自動的に提示されるなら何が苦手なのかを覚えておかなくていいんだ。分析されているなら直前期の再復習にも有効だね。学習に集中できるし、他のことにも時間を使えそうだね。」
寿「そうだね。苦手かどうかを記憶しておくリソースは他に使うべきだし、勉強以外にも好きなことをする時間は大切だからね。」
ぶ「でもこのような機能のアプリがもうあるんじゃないの?」
寿「探した限りではなかったよ。アプリだと親御さんが進捗状況を把握しにくかったり、生徒さんが他のアプリを触ってしまったりしそうだよね。それにPDFであれば共有が楽だし、親御さんも進捗状況が把握しやすいと思うよ。」
こ「なるほどね。色々な教材ってことは、社会人にも有効?」
寿「そうだね。月額サービスに加入すれば書籍などの教材を新たにシステムに組み込めるから、リスキリングや資格取得のためにも使えるよ。繰り返し解くタイプの教材に特に有効で、中学受験や高校受験により高い効果を発揮すると思うよ。実際に中3生が数学の偏差値を49(5月)から63(10月)、62(1月)に上げているし、難関大への合格実績もあるよ。」
ぶ「既に実績があるんだね。計画を立てると満足感があるからやった気にならないようにしないとね。計画を立てることに時間をかけてしまうのは本末転倒だから、すぐに計画が立てられるシステムは有用だね。」
寿「それに、立てた計画が適切な計画でないものであっても形になると満足感が得られてしまうから、勘違いしないようにしないとね。誰と一緒に立てるかで結果は大きく変わる思うよ。このシステムに慣れると勉強時間をかなり確保できるようになるよ。」
こ「指導経験のある講師と一緒に立てると安心だね!指導していない人と立てる計画は根拠が薄かったりするからどうも不安なんだよね。」
寿「そうそう。この計画は問題ごとのデータに基づいているから講師の主観や感覚が入らず、精度良く学力を上げられるよ。」
個別指導の時間内に次回までの課題を日割りで提示することは困難であり、多くの場合がガントチャートのような大雑把な計画の提示に留まります。さらに受験対策となれば範囲が格段に広くなるため、プログラム等を使わずに指導時間内にしっかりとした日割りの課題を用意するのはほぼ不可能です。
難関校に合格するかは最終的に自習の量で決まるので既存の学習管理システムの導入も検討しましたが、自分の思い描くようなものが見つかりませんでした。独自にシステムを開発し、短時間で日割りの課題を用意することが可能になりました。
所属している塾で日割りの学習管理を行っている講師は私の知る限りでは全国に他におらず、担当が決まったご家庭から「当たりを引いた!」と喜ばれたこともあります。
中学受験生版サンプル
https://drive.google.com/file/d/1QVNBOgySYQMG4WvgrsTGUZQ-ZN-2181q
高校受験生版サンプル
https://drive.google.com/file/d/1vrbxBXLzxUrVNgTmKrSOax6eTJkj5FHZ
大学受験生版サンプル
https://drive.google.com/file/d/1fVQvzxn1cURPvtBFAhrT2rBIc8QGLjv1
学習の進め方に慣れてきましたら、定期の受講が不要な月額サービスの加入をおすすめします。
📚DAiLY WORK 日割りの学習管理
https://www.street-academy.com/subscription/services/2888
学習の進捗が順調であれば一般的な塾のような定期の受講の必要はなく、質問があるときに申し込みをする形で十分なので教育費を抑えることができます。浮いた費用はお子様の成長に大切な食事やレジャー等に充てて頂ければと思います。
塾は収益の安定化のため月の指導回数が決まっていることが多いですが、このビジネスモデルは既に時代遅れだと思います。生徒の中にはテスト直後に受けたくない子もいますし、受けたい時に受ける方が断然効果的です。
システムのご利用案内はこちらからご確認いただけます。
DAiLY WORKご利用案内
https://drive.google.com/file/d/1bq8D0YeKg_SRGOl5rHY8D1nbdvDc-ufd/view
「得点(100点満点)」や「理解度(0〜100の数字)」や「正答数 / 問題数」を記入した課題表を毎回提出していただきます。データの入力後、次回までの課題表をお送りします。
値の低いものや選択した単元が優先的に表示される仕組みになっています。
進捗状況や担当生徒の平均との比較がグラフで把握でき、毎回更新されます。
目標日に対して推奨される1日当たりの表示数が自動で計算・表示されます。
課題の表示数は曜日ごとに0〜20の間で設定でき、毎回の提出の際に変更が可能です。
表示される課題は、『講師の主観や感覚で選ばれたものではなく得点や理解度のデータに基づき個別最適化された課題』なので効率良く学習ができ、複数の教材の課題を一つの表にまとめて具体的に提示しているので、取り組むまでの憂鬱になりやすい時間を限りなく短くすることができます。
ガントチャートのような大雑把な計画の提示に留まれば、どのページに取り組むかやどの問題に取り組むかの判断をするための時間が毎回必要になり、特にテストや入試の直前期にはかなりのストレスになります。それでは時間も費用も無駄になりかねません。
進捗状況がグラフ化され、現在の位置が視覚的に把握できます。日々の課題をこなせば中長期的な目標を修正する頻度が減り、その時間を学習に充てることができます。ご利用中の生徒さんからもとても好評で、特に1分1秒も無駄にできない入試直前期において多くの生徒さんが学力を大幅に伸ばしています。
📒【適用済みの教材(書籍・冊子)】
https://drive.google.com/file/d/1IfDb6A2ur-U7zaSngs7iFP0Zb9TuBFyC/view
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