ナモ

わたしのなかみ🦥(ほぼ日記) あんまり、かっこいい文章は書けません。 エモい文章も書…

ナモ

わたしのなかみ🦥(ほぼ日記) あんまり、かっこいい文章は書けません。 エモい文章も書けません。 ただ、思い出をだいじにしたいです。

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自己紹介的な

その辺の大学生です。 家の周りには畑と田んぼしかない、ご近所さんは1軒のど田舎で育ちました。山と海がきれいなところです。地元の好きなところは、どれだけ叫んでも、どれだけ大声で歌っても、近所迷惑にならないところです。 すきのものは、音楽を聴くこと、本を読むこと、ピアノを弾くこと、ひなたぼっこをすることです。ひなたぼっこと音楽orひなたぼっこと読書は最強コンボだと思っています。あと、お花が好きです。お散歩も好きです。運動も好きです。 元々食べることが大好きでしたが、最近は食は

    • 運命だと思ってた。

      運命と信じていた人は運命でもなんでもなくて。 美しいと思っていた思い出は美しくもなんともなくて。 勝手に信じて、勝手に裏切られてる。 生きることの支えになっていた思い出は 私を支えることはできなくなった。 ずっと私たちはお互いの事を何にもわかっていなかったのかもしれない。 わかったふりをして、運命だと決めつけていただけなのかもしれない。 私はずっとあなたに理想の人だと、運命の人だと、 自分の感覚を、感情を、 ずっと、ひたすらに押し付けていただけなのかもしれない。 少

      • 3度目の春。

        あれから、3度目の春が来て、 私はやっと、3年前のあの時から前に進める気がします。 一緒に見た桜を超える桜は今年も見られないけれど、前向きな気持ちで春を迎えられるような気がします。 弱くて、幼くて、幼稚だった私は、少しだけ、良くも悪くも大人になりました。 なんだか、心の中は清々しくて、洗いたてのシーツのような柔らかさと、温かさに包まれています。 ぽかぽかと暖かい日差しに照らされれば、 優しくてみずみずしい花の香りが香れば、 真っ青な空と、のびのびとした木々と、花のピンク

        • 読まないで。

          これはただのひとりごとで。 深い意味はなくて。 浅くて薄っぺらくて。 矛盾で張り巡らされてる。 だけど意外と、この世界の全てなのかもしれない。 明日が来ることが嫌だと思い始めてから、1年と半年くらい経っただろうか。 1年と半年前にどうやって生きていたのか私には分からない。 寝て起きたら明日が来るのは、小学生までで。 寝てなくても、明日は来る。 寝ることにどうしてこうもハードルを感じてしまうのか。 寝ることが仕事だった赤ちゃんの私は、寝ることに苦労するようになった。 午

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        自己紹介的な

          春が来れば。

          お風呂上がり、火照ったからだを冷ましながら、SNSを見てると、くるりのばらの花が流れてきた。ふと、彼のことを思い出して、胸がどきどきした。なんとなく、2年前の3月、あの頃のインスタのストーリーを見返す。彼と一緒に見た景色がたくさん上げられていた。 3月になると毎年思い出す。彼に出会った日のこと。彼といった場所。彼とみたお花。彼と聴いた音楽。大好きな季節なのに、時々寂しくなる。同じ景色を見ても、もう、私の隣に彼はいない。 今年もきれいな桜が咲くんだろうな。春の香りがしてくる

          春が来れば。

          戻りたくない、前に進みたい。

          なんとなく、ほんとになんとなく、占いに行った。 30分コースを予約して、一人で行った。 恋愛と今後のことについて見てもらった。 結局50分みてもらっていた。 当たり障りないことを言われた。 終わってからずっともやもやしている。 どうして、泣いてしまうのか。 人と普通に話せないのか。 泣きたいわけじゃない、勝手に出てくる涙が、すごく嫌だ。 どうしてこんなにもネガティブ思考なのか。昔はもっと楽観的でポジティブで明るかった。今はどうだ。まいなすなことばかり。頭の中は未来の不安

          戻りたくない、前に進みたい。

          泣き虫を治したい。

          今日はすごく疲れた一日でした。 天気のせいもあるけど、大事な予定が一つ。 大学の先生と面談です。 私は過去に少し書いていますが、大学にトラウマがあります。 詳しくはこちらの投稿を。 4月から再スタートの予定なので、現状の報告と今後の事について担当の先生とお話してきました。 予定の一時間前に起きて、準備をしました。 ご飯は時間がなかったので食べていません。 外は重たい曇り空でした。頭が少し痛いのはきっと天気のせいでしょう。 家から大学はすごく近いです。歩いて5分ほどでつ

          泣き虫を治したい。

          結婚とか婚活とか女友達とか。

          婚活で出会った30代の2人が結婚するか別れるか、という本を読みました。一言感想を言うと、ハッピーエンドで良かったです。 20年ちょっとしか生きていない私は、まだまだ結婚とか婚活とかそういった言葉とは距離があります。 だけど、地元の子は結婚して子供がいる子もいるし、サークルの先輩だった人も2児の母だし、結構仲のいい友達も去年入籍しました。 SNSには彼氏とのデート写真やら、子供の可愛らしい動画やらで溢れかえってきています。 20代前半では多数派ですが、これが30代になった

          結婚とか婚活とか女友達とか。

          1人の暮しの発熱ほど心細いものはない。

          久しぶりに原因不明の高熱が出た。 朝起きて、喉に違和感を感じた。暖房をつけて寝てたからかなと思いつつ、時間が無いのでバイトへ行く準備をした。私は暖房が苦手で、あまりつけない。身体の節々にも痛みがあったので、一応体温を測った。36.8。平熱が5度台の私にしては少し高かった。 午前中だけ、バイトに入って結局お昼で早退した。バイト先で測ってみると37.4。微熱。強制的に帰らされた。 1日様子を見て、次の日に病院で検査を受けることにした。 ひとり暮らしの発熱はまぁまぁ、かなり

          1人の暮しの発熱ほど心細いものはない。

          最低限の生活には

          ずっと日記をつけている。 その時感じたこと考えたこと思ったこと。 人にはとてもじゃないけど言えないような恥ずかしいことから、ちっぽけな悩みから、将来の夢まで。 過去の私が書いたものを。 この時の私は彼氏がいて、学校には行ってなくて、進路に悩んでて、少し病んでるとき。 “最低限の生活には 洗濯機と君とラヂオ” はっとりさんはこう言ってるけど 私なら “自然と○○くんと音楽”かな ちょっと欲張りすぎ? でも、これじゃ生活できないね 今、これからの事を考えてる 大学には「休

          最低限の生活には

          私と彼と音楽と。

          私の中の音楽について文章を書いていたら、彼とのことをすごくいっぱい書いてしまったので。別で投稿しようと思います。 運命を感じたズーカラデル。彼の車から流れてきて、無意識に口ずさんだときは驚いた。 花火大会を見に行く時にはフジファブリックの「若者のすべて」を聴いてた。この曲のように最後の花火になってしまったけれど。 彼が誘ってくれた、人生初の野外音楽フェス。sumikaの「透明」が初めて披露された時、「○○くんのこと思い浮かべてた」と言うと彼も「○○ちゃんのこと考えてた」

          私と彼と音楽と。

          もしも音楽がなかったら

          もしも、この世界に音楽がなかったとしたら…。 そんなことを考えると怖くなります。 きっと私はこの世にいないと思うから。 20年ちょっとの私の人生で、音楽に救われたことが何度かありました。救われたことも支えられたこともありました。 部活で思うようにいかずムシャクシャしてた時。 学校の友達と上手くいかなかった時。 大好きな人に振られた時。 バイトに行くのがめんどくさくてたまらなかった時。 大学に行くことが苦痛で泣きながら向かった時。 つまらないゼミを何とかやり過ごした時。 生

          もしも音楽がなかったら

          小学生の世界

          今日はいつもとは違う道を歩いた。 近くに小学校があるらしく、ちょうど下校の時間だった。 同じ制服を着た小学生が元気な声で話しながら帰宅していた。 自分が小学生の時は、赤と黒しかなかったランドセルは、色とりどりになっていた。 そういえば、昨日の夜、伊坂幸太郎さんの逆ソクラテスを読んだなと思い出しながら、歩く。 (小学生がメインの小説) 3年生くらいの男の子4、5人が向かいから歩いてきた。 「○○、持久走何番だった?」 「44位」 「「えぇ、おっそ〜」」 「俺、4位」 「

          小学生の世界

          1月7日、Sunday。

          起きたら9時くらいだった。寝ぼけてたから記憶は曖昧だ。気持ちが良くて二度寝をした。朝からすごく風が強かった。風の音に起こされた気がする。 ずっとバイトがないから曜日が分からなくなっているが、今日は日曜日。そしてどうやら、世間では成人式が行われているらしい。 二度寝から目覚めると14時だった。何もすることがないのでご飯を食べようとしたけれど、白ご飯がないことに気づく。何か食べたいと思い、近くのスタバに出かけた。そこはTSUTAYAが併設している。読む本も切らしていたし、丁度

          1月7日、Sunday。

          国際線ターミナル

          今日、人生で初めて空港の国際線に足を踏み入れた。 とは言っても、お見送りに来ただけだが。 そこには色んな国の人がいた。 肌の色、髪の色、言葉、髪型、顔つき、身長、服装。 ほんとに色んな人がいた。 老夫婦、家族、子供連れ、カップル、サラリーマン。 どうしてこんなちっぽけな島国に来たんだろう。 世界中の国がある中から日本を選んだんだろう。 世界は私が思っている以上に広くて、 思っている以上に素敵なのかもしれない。 私はまだ日本から出たことがない。 修学旅行で海外に行

          国際線ターミナル

          別れる、離れる

          少し気になる人ができた。 前の恋人とは4ヶ月前に別れたから、4ヶ月ぶりに。 最近の私は、もう恋愛は懲り懲りだと、恋人をつくることに嫌気がさしていた。だけど、少しだけほんの少しだけ恋人という存在に憧れてる自分もいた。 槇原敬之の「もう恋なんてしない」この曲みたいに。 「もう恋なんてしない、なんて、言わないよ絶対」 あとから付け足されたというこの歌詞がすごくしっくりくる。 私よりも2つくらい年下で、可愛らしい男の子だった。「男」じゃなくて「男の子」の方が似合うような。自分のこ

          別れる、離れる