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ド素人が1カ月Unityを勉強して作ったゲームが完成を見るまでpart2

こんにちは!nicecarriです!
この記事はUnityの初心者である私が1本目のゲーム『Penguin Take-Off!!』を完成させるまでの進捗をまとめているシリーズのパート2です!
前回記事ではゲームの概要をこれでもかというくらい雑に紹介しているので、興味がある人は読んでみてください

今回記事からはYoutubeで紹介しきれない細かな内容をプログラミングやUnityに明るくない人でも楽しめるように紹介していこうと思っています。

Penguin Take-Off!!

前回の課題

前回のデバッグで見つかったバグとしては次の二つがありました。

  1. 歩きモードのときに想定より足元が滑る

  2. 上下に動く床の上でスライドモードになった時に想定より滑らない

このバグを紹介する前にゲームの仕様についてですが、このゲームは歩きモードとスライドモードでペンギンと床の摩擦を変えて歩きモードでは滑らない。スライドモードでは滑るようにしています。
そこで、二つのバグをもう一度見てみると実はこの二つはどちらも同じもので、特定の条件下で床とペンギンの摩擦が正しく定義できていないことによるものでした。
この条件というのが、『Sキーを入力したままゲームオーバーになること』でSキーを入力していると床のオブジェクトの摩擦がつるつるになってそのままゲームオーバーになったとき、その摩擦が初期値として次のゲームがリスタートされているのだと考えています。
ただ、この説明だと動く床の上で滑らない説明がつかないんですよね。。。

そんなふうに自分の中で納得しきれていない部分もあるのですが、ゲームオーバー直前の状態に関係なく摩擦の初期値を決定するようにしたところどちらもバグも再現されなかったので、ひとまずはバグ消しできたことにして進んでいきます。

今回の課題

今回のデバッグではスクリプトの課題はひとまず見つからなかったけどやたら重いという問題は依然として健在です。二つのオブジェクトの摩擦を決めてるのが難しいのかな?わからんち


ちょっと難しすぎるかもしれないかもしれない

それから難易度的なこととしてここが難易度高すぎるかもしれないです。もともと高難易度ゲーとして始まった企画だからいいのかな。とも思ったけど何度やってもできなかったからさすがにボツ

おわりに

Unityを始めて1カ月だけどほんとにおもしろいですね。
自分が作ったゲームがうまく動いても達成感があるし、動かなくても巷のゲームでは味わえないコクがあります。
自由自在に好きなものを作れるようになったらもっと楽しいでしょうね。
引き続き頑張ります。

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