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早朝の30分仕事タイムを2週間続けてみた結果、自分タイムに変えることにした

5月の2週間、5時台に30分時間を確保して仕事をしていました。
30分を目安にしていたけれど、なんだかんだで1時間くらいは仕事をしていました。
確かにアウトプットの量は増えたものの、何かが引っ掛かる・・・。
そんな私は、日曜日に以前読んだことのある「仕事も人生もうまくいく! 勝間式 タイムパフォーマンスを上げる習慣」をパラパラ流し読みしました。その中にハッとする一節が…。

仕事の効率化を図った上で、余った時間をさらに仕事のために使うならば、それはそれで収入は上がるかもしれませんが、結局、仕事をしている時間は増えるわけですから、むしろ生産性は落ちているということになるかもしれません。
仕事の効率化を図り、少ない労働時間で十分な成果を上げて、生産性を高めるのは、さらにたくさんの仕事をするためではないということを、改めて確認しましょう。

仕事も人生もうまくいく! 勝間式 タイムパフォーマンスを上げる習慣

2週間の実験を経て
「朝イチ仕事をすることで効率が上がったかと錯覚していたけれど、長時間働くことになり生産性は落ちていたのか…」
ということに気がつき、「時間内で効率的に働くこと=生産性を上げること」にシフトすることにしました。

「働く時間が長くなる」ということを意識せず、「朝イチ仕事は効率的に進むだろう」という仮説の元、2週間の実験をスタートしていました。
いかに短い時間で成果を上げられるか、そちらの方が大事ですね。(当たり前なのにやってみて今更気がつく)

2週間の実験後も早起きは続いていて、5時台は仕事をするのではなく、読書をしたり先々のことを考えたり、自分の時間に充てています。

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