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「遊び」には「余白」が必要

2月の前半に5日間、娘のクラスが学級閉鎖となりました。
我が家は夫婦ともほぼ在宅勤務なので、娘を見ながら仕事という状況に。
2020年4〜5月の緊急事態宣言時よりも成長した娘は、一人で遊ぶのも上手になっていた印象でした。(以前は年中になりたて)

昨年の10月に我が家に初めてLEGOがやってきて、サンタさんにもLEGOを貰いました。

この学級閉鎖期間中、LEGOの遊び方に変化が…!
これまでは、説明書通りにしか作らなかった娘。
暇が後押ししてくれたのか、娘が作りたい世界をLEGOで実現するように
なったのです。(冒頭の一枚)

平日は長時間園で過ごし、帰ってからLEGOでゆっくり遊ぶ時間がなかったり、土日はボードゲームなど家族参加型の遊びが多くLEGOとじっくり関わっていなかったりしてたかも?

正直、在宅勤務しながら娘を見る1週間の生活はしんどかったのですが、「家にあるもので工夫して遊ぶ」時間が作れたことはある意味貴重だったのかなと思います。そして遊びにもある程度、時間と心の余白が必要なんだなということに気づきました。
ふと今日お風呂で娘が「私色々考えて遊ぶの好き。折り紙とかLEGOとか」というのを聴いて、嬉しい気持ちになりました。

今後新たにLEGOでどんな世界が生み出されるのか、楽しみです。

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