三度の飯より旅とカメラが好きなにっくです。
旅とカメラも好きですが、ドライブも大好きです。

ドライブ中に起きた出来事。
愛媛県今治市から、本州の広島県尾道まで続いている有料道路「西瀬戸自動車道（瀬戸内しまなみ海道）」を使用したときだ。
有料道路なので一般料金とETC料金があるのだが、一般料金がかなり高い。高すぎる。という話。

筆者の状態・・・軽自動車のレンタカーを使用。
ETCカードを持参していたが期限切れで使用できず。

ETCカードを持参したのに使えなかった

ETCカードを持っていたのだが、期限が切れていたETCカードを持っていた。カードがあるのに使えない…。
それに気づいたのは料金所のバーが開かなかったからだ。
はじめて料金所のETCレーンで停車を食らった。
後ろの方、スタッフさんごめんなさい。

料金所のスタッフが来てこう言われた。
「もし、ETCカードが家にあるなら取りに行った方がいい。」
残念ながら私は旅行者だ。ETCカード一枚取りに行くのに関東に戻る訳にはいかない。そのまま一般料金で乗ったのだった。
あのときスタッフが言いたかったのは「高いからETCカード持ってきたほうがいいよ」が含まれていたことに支払ったあと気づいた。

一般料金（非ETC車）とETC車料金の差

これがまたびっくりするほど違う。
筆者が借りたレンタカー（軽自動車）で見比べてみよう。

見ての通り、明らかに金額が違う。
ざっと1000円位違う。
↓休日料金になるともっと安くなるので相当な金額の差が発生する。

結論とまとめ

とにかく、現金車はとても高くついた。
ETC搭載車かつ、ETCカード所有者は絶対に持っていこう。
地元の方や自家用車の方なら問題ないだろうけど、レンタカーを使用する旅行者は特に気をつけたほうが良さそうだ。

筆者が使った金額の差額を調べたら、高いコース料理を食べられるほどの差だった。
今回のことは、筆者の持ち物確認不足、調査不足が招いた出来事だ。
今度から気をつけようと思った出来事だった。

みなさんもどうか同じ轍を踏まないようにしてもらいたい。
それではみなさんよい旅を。

引用元