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北京留学3日目~登録超並んでダルい

一寸の写真

今日は朝の9時から学生の登録が始まる。8時に起きて室友と食堂でお粥を食べて、9時近くになったので留学センターへ行った。もう長い列が出来ていて、何時間並ぶんだろうなと思っていたら留学生のサポーターが「このポスターに書いてあるものが揃っているか確認してから並んでね」と言ってきた。
その中で、私は一寸の証明写真を持っていなかったので急遽校内の写真屋に行って30元かけて撮影。撮った後はおじさんがパソコンでアホ毛を消したり、影をなくしたりと丁寧に修正してくれた。それで戻ると列はさらに長くなっていて、友人とはちょっと離れて並ぶことになった。しかしもう一度ポスターを見ると、1寸の1がペンで2に書き直されている。書き間違えた時あるあるみたいな直し方。
ひどい、ひどすぎる。私はせっかく道に迷いながら写真屋に辿り着き、わざわざお金を出して撮影してもらい、電子版と印刷版どちらかわからないから両方もらい、急いで帰ってきたのに、1寸じゃなくて2寸!!!!なんてこったい!!!
そのことをサポーターに報告すると、「あ、この上でも無料で撮れるんで大丈夫ですよ」と言われた。な~~~に~~~!?

並んだ登録

そこからが本当に長かった。初日の寮の登録では2時間くらい待たされたけれど、今回はそれを超える3時間半。この登録を終えないとWi-Fiを使うこともできないし、1時間半くらい待ったところからここまで来て明日の登録でいいやと諦めるのはちょっと違くない?みたいな雰囲気が流れ始める。あまりにやることがないので、私は後ろに並んでいた中国人の女性に話しかけて二人で励ましあいながら、関係ない話をして気を紛らわせながら、耐えた。後ろに並んでいた男は彼女を列にさらっと横入りさせるし(それでこの女が「私はみんなと一緒に3時間以上並んでる、つらい(´;ω;`)」みたいな顔をするの許せぬ)、私に1寸だよと言ったサポーターは誰かもう顔が思い出せないし、私の前に並んでいた男は「この場所取っておいて」と言ったきり全然戻ってこないしで、疲れた。

その間も李先生は「夕食は理来さんが食べたいものにしましょう」とか「大学に入ったら大学に従え、ですね」とかメッセージをくれて本当に優しさの塊でした……。

夜ご飯は北京料理で、本当に美味しかった!!!

特に私は芫爆肚丝という、豚の腸を細切りにしてパクチーとか緑の野菜と炒めたっぽいやつ。まじで中華料理は美味しい~!幸せ!

中国って本当に楽しいわ~~(´;ω;`) 

※Wi-Fiがつながらなかったため、1日遅れの更新です

ちょろい女子大生の川添理来です。