さて、前回の記事に続き、約束のネバーランドにはまった私は約束のネバーランド展が六本木で開催されていることを知ります。

※ネタバレがあるかもしれないので、何も知りたくない方はお気を付けください。

2020.12.21

仕事がテレワークのため、出勤日の仕事終わりにチケットを取り、開催場所である六本木へ向かいました。

定時ぴったりに仕事を終え、わくわくしながら日比谷のメトロに乗り込みました。

クリスマスも近いのでおしゃれに装飾されたクリスマスツリーや色とりどりのイルミネーションを横目に森美術館へ向かいます。

時間より少し早く着きましたが、人も少ないということで中に入れることに。

エントランスエリアに入った瞬間、目に飛び込んできたのは全巻の表紙イラストです。
夜景と相まってとても幻想的でした。

※時間によってある演出があったりなかったり...

その先に進むと1巻から順番に並んでいる原画ゾーンへ。
白井先生と出水先生のコメントもあり、お二人の想いも知ることができます。

シーンごとの雰囲気がでている展示になっていたり、あるものが展示されていたり、漫画を観た人はより一層楽しめるものになっていました。

もちろん漫画を観たことないひとも世界観を楽しむことができます。

特に最後の展示は今まで見たストーリーを思い出し、この約束のネバーランド展の締めくくりににふさわしいものになっていました。

気になる方は是非、足を運んでみてください。

約束のネバーランド展（東京会場）

会期：2020年12月11日（金）～2021年1月11日（月・祝）
開館時間：10:00〜22:00(最終入場21:30)
会場：六本木ヒルズ展望台 東京シティビュースカイギャラリー
港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F

所用時間：1時間～2時間弱

展示コーナーを抜けるとグッズ売り場や展示外にはコラボカフェもありました。