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受賞作品・note公式マガジン 記事まとめ 今日の注目記事

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#小説

サクリファイス(犠牲)は生き残るため 未来のため誰かのため

東京オリンピック2020自転車ロードレースで入賞圏外の集団が、234kmの戦いを終えてのゴールに…

かなこ
4週間前
71

イロイロな愛のカタチ

恋愛に勝ち負けがあると思っていた頃がありました。相手より好きになりすぎたら負け。好きが大…

かなこ
1年前
94

noteから料理教室から広がるしあわせ

『オレンジページ』が運営する体験型スタジオ『コトラボ』の料理教室に行ってきました。講師は…

かなこ
1年前
97

毒のある言葉と視点の毒の底にあるもの

「幸せそうな人を見ると、殺したくなる。勝ち組に見えたから」と電車内で起こった刺傷事件は昨…

かなこ
1年前
73

腐敗に立ち向かうには、発酵が必要です。

自家製天然酵母のパンを作ったことがあります。レーズンの場合4日ぐらいで泡がぷちぷちおしゃ…

かなこ
1年前
75

アオハルでない、青春なのだ

若いというとだけで奢って、無知で生意気で傲慢で、バカ女だったわたしは、その頃のお話は恥ず…

かなこ
1年前
68

幸せは、転んで傷ついて負けてまた立ち上がったところにある。

新聞を読んで号泣したことがあります。37年前の日航ジャンボ機墜落事故の記事でした。 亡くなられた方々の恐怖と家族への感謝を震えた文字で綴られた遺書の数々。亡くなられた客室乗務員の方のご友人のお話と、荒井由実の『ひこうき雲』の歌詞が重ねられていました。 突然大切な人がいなくなる、死ぬということの恐怖。しあわせをしあわせと気づかないでいた傲慢な若さとその時期特有の感性もあったのでしょう。 しゃくり上げているわたしを見て笑っていた母は、その翌年亡くなりました。母のいた最後の夏

かなしく死ねるように思われた、太宰治の愛した宿

太宰治の「姥捨」は、小山初代さんとの心中事件が題材となった作品です。谷川温泉が舞台で『旅…

かなこ
1年前
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ボロボロのレシピ

ボロボロになったレシピがある。紙が切れてるし、穴もあいている。汚れている。肝心の分量、砂…

かなこ
1年前
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