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#097 「才能」とは、自分次第のもの!

こんにちは。

子どもの成長って早いですよね。

娘たちも4歳と2歳になり
保育園での朝の準備や
習いごとも一人参加になって
忙しかった朝に余裕ができたり
ひとり時間でこうしてnoteの記事を書いたり
少し寂しいような気がします。

今日は久しぶりに
「毎日1%のUpdate Myself」として
わたしの最近の学びを
アウトプットしていこうと思います。

今回は読んだのはこちらの一冊。
「才能の正体」坪田信貴著。

坪田さんの言えば「ビリギャル」ですが
わたしは坪田さんの作品のファンで
これまで数冊読んでいますが
今回の出会いはまさに運命だったのかも!

わたしはよく「自分には合っていない」という言い訳を使います。

教職についていたときも
広報でメディアのお仕事をしていたときも
いまのリクルーターのお仕事も。

「才能がない」
「運がない」
「自分には向いてない」

それがわかるのは結局死ぬときなんじゃないかなと思います。

また世に言う「成功者」たちも
はじめから成功者だった訳ではなく。
成功者になった途端に
「あの人は運が良かったんだ」
「結局、地頭がいい人だったんだ」と
いろんな表現でその人の努力を片づけてしまう。

みんな「努力」しているんですよね。

わたしも「努力」していきたい。
そんな風に思える一冊でした。

坪田先生が実体験から学んだ言葉を
そのまま本にされているところが
とても読みやすくて好きです。

そう思いませんか?とか
僕はどうそう思います。などの表現を使われていて
考えや意見を一方的に押し付ける感じじゃなくて
一緒に考えていくような展開も好きです!

ビジネス書としてだけではなく
子育てや教育における参考書としてもおすすめの一冊です!

ぜひ読んでみてください。

今日も素敵な一日を。

Natsumi

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