さいとうあきら個展『流幻』1990年9月11日~16日

画像1 流幻~命のイメージ (1990年9月のさいとうあきら個展『流幻』)   ※この21年後に東日本大震災が起こり、僕の実家福島市も含め、多くの犠牲者が出た。僕たちの日常は危うい…あれよあれよのうちに、とんでもない自然の力に飲み込まれてしまうのが人間なのです。
画像2 夜陰疾走~壁画から抜け出した獣 (1990年9月さいとうあきら個展『流幻』)  ※これも都市化して、普段忘れている隠されている自然の力を表現したかった。都市化された便利な人工物(お金も含めて)で覆われた僕たちの生活は、自然とか神様とかで表現している「ホントに大事なもの」を意識せずに生活している。人間や動物を含めた「死」も隠されている。
画像3 1990年9月さいとうあきら個展『流幻』DM

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