今夜、虎の裏門に

今夜、虎の裏門に入れて人間の消化された肉塊の喚き姿を観察した。長くて黒い廊下で嘔吐物の匂いがいっぱいになった、初めからこれからでもずっと善意の精霊たちより見放された地であります。ぼろ校舎の空きた音楽室の傍様な場所にいるあの階段を登って、商業ビルの2階の屋上で200年前の様な古い東洋の民居がある。200年分の汚いの水溜りより彷徨う悪臭。来る道を戻って1階へ。そこからブラブラしながら面白い映画の上映して映画館はどこでしょうか、それを商業街の出入り口で門番のする警備員に聞きました。新しく出来た、値段の高いが出し物の不味いの飲食店の列とそのネオン灯籠の流れを反して歩く、やがてその映画館の看板を除けば、老朽化でほとんど廃墟と化したあの建物は大昔通いていた英語教室のいる建物に殆どそっくりになります。このエレベーターを載って3階のボータンを押した、だがそれは夜中であるためにエレベーターの3階へ乗客へ運ぶ機能が対応していません。二階のボータンも試しましたけれど、金属シャッターの一面を喰らいました。故に彷徨いながらもう一度階段を探してながら、今度こそ迷うこののないように祈る。幸運に恵まれて、胡散臭いの歯医者の診療所と繋がるスカイウォークの橋の影の下で風も雨に負けて錆びに蝕まれた階段をいました。それを登って最終的に映画館がたどり着いただが店員さんたちがどこでもいないくて、灯りの付いていて、ガラスのショーケースで陳列されたポップコーンと他のお菓子の匂いがする。進めてあれらのプレイする人もないクレインゲーム筐体の列を通り抜く。斬新な物の持つ輝きを保つままに過気になったクレインゲームの筐体は色んなつたなく出来た醜い墓場になったーーー腐ることのない縫いぐるみの死体から、その値段の失った肉の喚き声は音量は小さいが、音はちゃんとある。でも映画にいく我には関係ないの言葉です。映画をみたいな、それだけで頭に一杯になった。このギザギザした幻視的な現実より現実的な幻視によって解き放たれたいな、でもそれはできませんできた。最終的に上映室へ辿り着いたら、どこの門も閉めていました。予定調和された詰まらない映画音楽と計算された笑え声がもれだす。深夜で単身の人のために性欲のそそるいやらしいのビデオを上映しているかもでしれない、離れざるを得ない事態です。その後、隣のカラオケを入ってアニソンでも歌おうかなと言う目ろみで行った事も行ったが、酔ぱっらいおさんたちと文句のするおばさんたちは多すぎてカラオケの伴奏を聞けられないでした。街角にいる他の似てる場所も当たてみたが、一晩は2万円やら、銘柄のタバコや洋酒を勧める胡散臭い場所ばかりなので、残念ながらアニソンの一人マラソンはできませんでしたとも。夜の帳に顔面を隠して、これらの焼いて喚いていた肉より同情や金を強要されてはないかとそこより急いで立ち去った。人間性の深い谷底みたいな場所より脱出した。幸い肉食の薔薇豚肉の群れは襲ってこないでした。虎の裏口を通りぬいて躯体の大腸に当たる場所へ到着したけれどーーー苦汁の一杯一杯の含める腸詰の味を知ったけれど、これ以上の奇妙な冒険はできられないでしょうか?街角のそこかしこには笑っていたソーセージたちの姿。紅く染めた童貞だった薔薇(ばら)肉の顔を持ってソーセージたちが自分の肉がどれくらいの値段を売った事についてそろばんを打つ事にする。それはみともない事だと認めよう。ラム肉の串焼き2本を道端の小汚い串焼きの店から注文をして口にいれたら、正直の感想は「普通の味ですね、これ」です。そして満たされていないの胃袋はもっと食わせろだと意志を導くーー二のの鼻の穴を通して。そこで眼立つのは羊の睾丸、焼いたら旨いそうになりますが、痛風患者には無理なので諦めた。その後帰り道でもうひ一本の焼きソーセージを露店の出店で買いて食った。家に戻れたら更に残り物で猫の嫌いそうなまぜまぜご飯を自分を食べさせた。その後スナックお菓子とか。それでも満たされない様子でした。切断された豚の頭の頬肉の赤らみを幻視で見えるそうのままに、原始的食欲をそそのかせられた。そしてお菓子を段々無制限に食い始めた4時間後で漸く悟りについました。これは肉やお菓子を望んでいるではなく良い酒を望んでいた事です。孤独の中で一人がもう一人のために飲む酒を欲している。昔の飲みまくったあの偽物のアブサンを望んでいました。あれはチェコから輸入した偽アブサンで、エタノールで希釈した70-80 ABVのもの。あれはいいな、あの変な緑色の毒でこのタバコ臭いな、繰り返すに使った不潔な再利用油と黄色い痰とどぶ水だらけの命の溶ける神秘を望んでいる。こんなに辛気臭い気分になっても、この無様な中小規模の暴食を行ったことでも、あの安くて不味いアブサンの飲めないのためだろう。ではなきゃ今は緑色の泉から飛び出す羽翼の妖精たちと夜の星光に照らされた地面で踊っている所でしたね。あの私の全てを溶けたアブサンの液を夜になった度に望んでいましたが、もう医者からもう飲めないだと宣言された。ならば、今夜はこのソーセージファクトリーの庭の樹陰の中で一晩を過ごそう。明日は医者の忠告を頭に入れたままに、またあの緑色の泉を探しに旅にする。いずれ彼女と言う精霊の住む純粋な碧色の大地へ辿り着けるだろう、あの私が自分の酒の源になる壺の中覗き見えった奇妙な洞天。あの最高洞天の中で湧き出る緑の泉から私の命の全てを飲み込んだ後でーーーそれは清らかな、澄み渡った音符の調和されてないものーーー自然体のままで、完璧に出来た全ての定命の調べを超える味。それがそういうことだとの知りえるのは、その泉より自然の香が大地の上にさまよっているだから。この肉の捨て場みたいな孤独な戦場でも、緑への記憶は色あせない、さまよって人一人のもう知ることのできないぶっち壊れた心もこのままにそそのかしている。あの匂いによって思い出させる記憶、あれは安い偽物のアブサンとギャルゲーと東方とバンドリの歌で出来た、奇妙な瑠璃色の天国の王国でした。

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