experiment

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)2035目です。

乾いた土地は危険なようです。


今日の英語
In this experiment Dr Rob Thompson from the University of Reading shows how long it takes a cup of water to soak into parched ground.

訳例
この実験で、レディング大学のRob Thompson博士が、一杯の水が干からびた土地にしみこむのにどれだけの時間がかかるかを示しています。

experiment: 実験
University of Reading: レディング大学
it takes A 時間: Aに〜の時間が必要である
soak into: 〜にしみこむ
parched ground: 干からびた土地

wh名詞節
普通の文(平叙文)の先頭に、「when,where,why,what,how」などの「wh語」をつけたものを「wh名詞節」と呼ぶことがあります。
節全体が名詞のような役割をし、節全体が主語や目的語、前置詞の目的語、補語になることができます。
文の部品として使うことができるわけですね。
「wh」や「h」から始まっていますが、疑問の意味はありません。

例えば、
普通の文:She studied English.(彼女は英語を勉強した。)
をwh名詞節にすると、

・when she studied English
(いつ彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した時期)

・where she studied English
(どこで彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した場所)

・why she studied English
(なぜ彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した理由)

・how she studied English
(どうやって彼女が英語を勉強したか)
(彼女が英語を勉強した方法)

・what she studied
(彼女が何を勉強したか)
(彼女が勉強したもの)

・who studied English
(誰が英語を勉強したのか)
(英語を勉強した人)

のようになります。

「how much I love you.(私があなたをどれだけ愛しているか)」というようにwh語のすぐ後に「much」などの言葉が来る場合もあります。
また、上の「who studied English」や、「what」を使った「what is important(大事なこと)」のように、「wh語」が節の主語になっている場合もあります。

「今日の英語」の「how long it takes a cup of water to soak into parched ground」も「wh名詞節」です。
「how」のすぐ後ろに「long」という言葉が入っているタイプです。

今日の英語は「Massimo」から
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今日の英語は「Massimo」から



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