自分自身への問いとアイデアの関係
私は、仕事上や日常の生活、健康面などで、
何かアイデアを出す時には、自分自身への問いを意識しています。
・ざっくりした問いからは、ざっくりした答えが出てくる。
・斬新な問いからは、斬新な答えが出てくる。
・面白い問いからは、面白い答えが出てくる。
・ありきたりな問いからは、ありきたりな答えが出てくる。
個人的な体験ですがこのような傾向があるという印象があります。
なので、読書や勉強会などでその分野に関する知識を仕入れるとともに、
良い問い、面白い問いを思いつくように考えて努力しています。
良い問いを思いつくまでが長い感じです。
私は、たまに、メンタルヘルス関係の市民講座などに呼んで頂き、
拙いながらもお話をさせてもらっています。
その時に、演題はもちろんのこと、
こういうことが聞きたい、ああいうことも聞きたいという感じで、
「問い」までも、事細かにいくつも設定してくださっている、
依頼主の方がたまにいます。
こういう場合は、話の内容を作るのが非常に楽です(笑)
問いの内容が大事。今日はそんな小話でした〜。
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