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メダカの卵が孵化しました!

あと数日で孵化しそう
ってnote更新したばっかりなのに……(;´Д⊂)グズン


遂に!!

例の卵が孵化しました!( *´艸`)

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分かりますか?
これが産まれたてホヤホヤの
メダカの赤ちゃん「針子」です

種類にもよりますが
身体が透明で全長1mm以下
よーく目を凝らさないと分かりません(笑)

泳いでるとピョンピョン動くので
分かりやすいですが
止まってるともう行方不明ですね(笑)

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ここに居ます!( ^ω^)
すぐ見つけられましたか?

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こーんな卵ちゃんで届いたのが22日(水)だったので
約5日であっという間に孵りましたね\(^_^)/

ですが、ここからが大事な所です!

先日の実験〔リンク〕でもお分かり頂けたように
どうやらメダカの発育には
太陽の光が大きく関係しているのではないか?
と考えていますので
室内飼育で水温管理を徹底する
と言う手もありかもしれませんが
太陽の光を重要視したいので
屋外で飼育を進めていきます!

何が「大事な所」なのか

この時期、暑い日もあれば
いきなり大雨になってたりすることもありますよね?

その時メダカが住んでる水はどうなるのか
想像できますか?

日が照っていれば水温はぐんぐん上がって
40度近くになってしまったり
雨が降って水温が下がってしまったりします

この急激な水温変化
魚にとってすごーくストレスになります

ちょっと難しい話になってしまうので
出来るだけ噛み砕いて話します

魚を含め動物は大きく分けて
2つのグループに分けられます

変温動物と恒温動物について

変温動物
体温が外気温に影響される動物の事を言います
つまり、気温が低くなると体温も低くなり
気温が高くなると体温も高くなります

気温が低くなると動きが鈍くなり
気温が高くなると活発に動きます

つまり、自分の体温を上げるためには
日光などの外的エネルギーに依存しなければいけません

主に魚や爬虫類や昆虫などの事です

恒温動物
体温が外気温に影響されない動物の事を言います
気温が高くても低くても
外的エネルギーに頼らずに
自力で一定の体温を保っていられます

主に私たち人間を含めた哺乳類や鳥類などの事です

まとめ

メダカは変温動物と言って
自分で体温を保つことが出来ないので
周りの環境に影響されやすい

人間でさえ体温が2℃違うだけでも体調悪くなるのに
メダカのあの身体の小ささで10℃以上もの体温が変化し、まして産まれたばかりの針子でこの環境では注意してなければすぐに☆彡になってしまう事は簡単に想像出来ます

なので水温の急激な変化を避ける工夫をする必要があると言うことですp(^^)q

引き続きメダカの成長を投稿していきます!(^-^)

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