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だいたいのことは東京フレンドパーク

今日は御茶ノ水から荻窪に行こうとしたのに、中央特快が荻窪通過するなど知らずに乗り過ごして三鷹まで行ってしまい、三鷹から荻窪へ戻ろうとしたら今度はうっかり寝過ごしてしまい中野まで行ってしまってました。

東京フレンドパークでやってた、互い違いに棒が3段くらい並んでいて、その上にボールを転がして体重移動によって傾きを変えることにより、最下段まで移動させてカゴにうまくいれるゲームをなんか思い出してしまいました。
体重移動が強すぎたり弱すぎたりして、あっちへ行きすぎたりこっちへ行きすぎたりしてしまってなかなかゴールできないあれです。

でも東京フレンドパークで例えるなら、床面が光る道になっていて、挑戦者は台の上に乗って後ろから進んでくる光を特定の範囲でジャンプして止められるゲームの方が適切か?とも思いました。

ただ、空気入れのようなものをシュコシュコやって、光るスピードを高速か中速か低速か調整する機構が中央線には付属されていないので、やっぱり違うかと納得しました。

お昼は荻窪にあるラーメン屋でラーメンを食べました。入ってすぐに食券機があったので、食券を買おうとしたのですが何を食べるか決めていなかったので、お金を投入したは良いものの、しばらく躊躇してしまいました。

お金を入れてすぐにボタンを押そうと思っていたので、腕と手はすぐにでも押せる構えのまま、視線だけどれにしようか動かしている状況でした。

例えるなら東京フレンドパークで、賞品獲得のためのダーツを投げようとして、狙いを定めて集中している時の構えと同じです。

その後、味玉醤油ラーメンを購入して店員さんに渡したのですが、「(東京フレンドパークのダーツの時とおんなじ構えしてたやん)」と厨房で噂されているような気がして恥ずかしいので、ラーメンもイマイチ味わえず急いで食べて出てきてしまいました。

ラーメン屋からでたところで、蕎麦を出前しているお蕎麦屋さんの自転車が目の前を通り過ぎて行きました。片手にザル蕎麦が乗ったお盆を持って運転していたので、「(うわぁ東京フレンドパークと一緒やん)」と思いました。

お蕎麦屋さんはバランスを崩してザル蕎麦をぶちまけることはなかったので、かなり東京フレンドパークをやり込んだんだなぁと感心しました。

今日も街中には東京フレンドパークが溢れていましたので、ご紹介させて戴きました。

なんじゃこれ。
冒頭の電車で乗り過ごしたホントに起きた出来事から違うテーマを書こうと思ったのですが、変な方向に脱線してしまいました。

今夜はカレーです。
明日はたこ焼きについて書くぞという意気込みで、トップの写真を選びました。



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