２号
何かについて語りたくなったり、あちこちに旅行したり、そんなときに更新されます。
個人的に好きだなあと思う文章たちです。
こんにちは。２号です。 自分の好きなものを分かりやすく伝えるものがあればいいなあと思いつき、作ってみることにしました。 名付けて好きマップ。ネーミングが単純明快。 ※敬称略 ＊芸人ラーメンズ ←YouTube全部見た 空気階段 ←YouTube全部見た。単独ライブ“anna” 男性ブランコ ←M-1きっかけ。『袋』好き ランジャタイ！！！！！ ←モダンタイムス『ミトコンドリア』をコピーしている二人が大好き。 『ランジャタイのがんばれ地上波！』もおすすめ 友人た
まえがき Instagramで『○年目OLの必需品』みたいな投稿を見かけて、私も社会人○年目ということで、書いてみようかなと思いました。 ※ちなみに「OL」ってSNSやネット上でウケる言葉のように思っていて、私の周りでは使ってる人いないなあという印象です。 持ち物について 働き始めてすぐの頃は、仕事をこなすのに精一杯で、持ち物とか身の回りには意識がいっていませんでした。 今は片手間で少しずつ考えてます。 以下に並べますのは、「社会人になるから…！」といって買い揃え
①豆苗を食べたい分だけ切りとる ②ベーコンを食べたい分だけ切る ③①と②をオリーブオイルで炒める ④塩コショウを少々
〜BGM〜 順番は、思い出した順番。 ホテル名も記憶も定かじゃないよ。 【ホテルメッツ横浜】 新しくて駅チカ 【ダイワロイネット東京京橋】 初めてバス・トイレ別の部屋に泊まって感動した 【メトロポリタンエドモント】 東京ドームアクセスいい。ファミリー向けな気がする。今はなきびゅうプラザの人がとってくれたよ。とてもいい対応だった。ありがとう。 【スーパーホテルPremier仙台国分町】 深夜に入った温泉気持ちよかった〜。睡眠にこだわっていたつくりとプロジェクターでY
〜本日のBGM〜 社会人も○年目となり、そろそろ違うステージなんだろうなと思う。 まず4月のすべり出しから違ったもん。 何かはよくわからんけど（ニッコリ）、 自分でガシガシやるより、周りを巻き込んで、力を合わせながら物事に取り組んでいく。 これからはそういう視点も洗練させていかねば…と、誰かから言われたわけでもないが、なんとな〜く感じている。 それには、お願いしたいこととか方向性をお伝えする際に、いかに最少で最大効果を発揮してくれる言語を検索するかという能力とか、
毎日認識できない速度で自分の存在に近い部分の懐疑と反省が募っていて、気づいたときにはそれが視界を遮っている わりとある。 それも自分一人だけだと気づかなくて、他人を介在させているから、自己完結できない馬鹿らしさから逃げたくなる。 で、前にそういうことあったなという記憶が消えた頃にやってくるから毎回同じことしてる。 無駄なこと考える。そんなことよりもっと周り見ろよ。周りの方が大変だよ。 自分を甘やかしたいだけだろ。 うまくできないから定型文に頼るのに深慮しないままの
一人反省会。 人と話すとき、面白くもない薄っぺらな話と後ろ向きな話しかできない。 頭の良い切り返しもできない。 耳を傾けてくれているということだけに甘えて、寄りかかりすぎてしまう。 さながらなにかに擬態して引きずりこむクリーチャーのよう。 これがよくないんだなって思った。 そりゃ離れていくさ。 わざわざ暗い人といる必要ない。 自分の内面的な暗い話は、自分自身と話し合うにとどめておいたほうがいいことは、これまでなんとなく掴めそうだったが、大失敗を伴って、やっと実
会社にいると、ついついやることにきりがないので気付けば長居してしまう。 悪い癖だな～と思いながらも、ついつい。 また、仕事が嫌いなわけではなく、職場の人間関係にも困っていないので、これまた長居の原因。 これで特に支障が出なければ御の字なんて思っていたけど、改めて自分に聞いてみると、働き始めたときより楽しい気持ちが少なくなっているな、と感じた。 先日なんて、起きて「あ～あれやらなきゃ…」とタスクが脳に入ってきて、もう一度伏せて「ちょっと休みて―」って声が出た。 休まん
ｱｼﾞﾄなう。 崇拝ハウスより生放送 ホテルの一室みたいなところ みんなパジャマみたいな衣装 師匠黒 はたさん黄色 浮雲さん紫 わっち緑 今日は林檎さんいない 涅槃ピンハネだめ、ぜったいの警官ポスター 原罪問い懺悔 う 回文流行ってるよね？ わ 椎名さんのテーマみたいな。解散する前からだよ わ 林檎ちゃんからメールが来てる 林檎の中の者がダウンしてしまったようだ。（新しい衣装も作ってもらったのに……）歌番組までは800歳の妖怪に戻るつもりだ。ﾒﾝｺﾞ わ 最後に
夜の東京の雑然とした空気と人の流れを切って走る少年。 ダボっとした灰色混じりのパーカーを重ね着して、ふくらはぎでキュッとしまった黒いサルエルパンツ。 小柄な身体と細い足首には幾分大きい、底の厚いスニーカー。 目もとが見えないゴーグルをつけているのに、裏路地もスルスルと走っていく。 その足は、時に蛍光色の閃光をまとう。 少年の走りは、まるで認知されないようで、通行人は何も気に留めず歩きスマホを続ける。 少年は、ものすごい速度のなか、人や物に一切障害を残さないように、
（私のなかで）好評につき、第二弾。 sanetii『フォーエバートゥエンティーンズ』 走り出すサビ PEOPLE1『ハートブレイク・ダンスミュージック』 心がきゅうっ、てなる裏声 結束バンド『Distortion!!』 サビの韻とテンポの良さ 羊文学『光るとき』 最終回の先で…アニメの世界観を超えてこちら側に届いてくるうた KING GNU『雨燦々』 拡声器のようなエフェクトがかった声 A₋o『BLUE SOULS』 2番サビから加わるコーラス KANA-BOO
ほんとは1個どころではないですが、頑張って選びました。 YouTube動画はタップすると、好きポイントがすぐ聞ける秒数へスキップします。 Mrs.GREEN APPLE『Simple』 「大切な身体を傷つけないで ねえ笑って」で一瞬止まったあとのベースライン ロクデナシ『スピカ』 いわずもがなイントロ スピッツ『スピカ』 サビの、コーラスとの混ざりあい フレデリック『かなしいうれしい』 1番サビ前のドラムフィルイン（スネア連打）からの儚さ KANA-BOON『夕暮れ
ただ一瞬の光みたいに、強い光を放って消えるのは、案外理想の生き方なのかもしれない。 とはいえ「長生きがいい…」なんて思ってしまうのだが、いつ終わるかなんて分からないのだから、常に最善を尽くしていきたい。 学生の頃はこの曲の疾走感と、歌詞に青春の儚さを重ねて、机に向かう辛い時間を乗りきるために聴いていた。 大人になった今では、過去の未熟さに想いを馳せて（まだまだ未熟だが）、心のなかに閃光を灯してみるなどする。 手軽にスマホで写真が撮れるようになった現代において、『写真機
今敏監督作品は、一度でいいから映画館で観たいと思っていた。 それは、彼亡き後も、燦然と輝き続ける唯一絶対の作品たちである。 有名だとか何とか、そういう物差しでははかれないのが彼の作品だと思っている。 この度なんと、運よく『千年女優』のリバイバル上映に立ち会えそうだったので、予定を調整して観に行った。 あらすじはネットで見かけたことがあったが、現実と虚構の混ざり合いが描かれた今敏作品なので、読んでも分かるような分からないような感じだった。 映像でこそ伝わるものなのにそ
映画『カラオケ行こ！』を観てきました。 その感想です。 ※場面描写に触れています！ 原作を先に読んでいた身としては、「声変わり期の少年から絞り出される『紅』をどう表現するんだろう？」と思っていたけど、見事に落とし込まれていたように感じた。 映画ならではのクライマックスはどう演出するんだろう？と考え始めた頃に挿入されたお守りのシーンは、聡実くんが想像以上に爆発させていたけど、思春期の悩みとか表現されたいいシーンだったと思う。 私は関西弁ネイティブではないのでたまに「今
すべてを見ていたわけではないのですが、SNSを眺めていて思うところがあったので、少しだけ書きます。 もちろん他人の心のすべてを知ることはできませんので、これから書くことは、私の想像でしかありません。 「人気漫画のドラマ化にあたり、原作者の意向が尊重されず、最終的に原作者が脚本を書いた」ことが、原作者のSNSにて訴えられたのがつい先日。 そして今日、その原作者は亡くなった。自殺とみられるという。 SNSでは、まず原作者の方の訴えが出た段階で、脚本家（やドラマスタッフ）に
