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承認欲求は無限にお腹が空く胃袋

こんにちは
突然ですがこのタイトル「承認欲求は無限にお腹が空く胃袋」という言葉は、2年半ほどインターンしていた会社の今は亡き創業社長から言われた言葉です。

大学2年生でインターンを始めたてだった自分はとにかく「誰かよりもすごくなりたい!」「認められたい!」「すごい人になりたい!」とどこか定まらない目標を眺めて爆走していました。

そんなときに言われましたね。承認欲求の塊でいつまでも飢え続けていくら摂取してもお腹いっぱいにならずに、自分がわからなくなっていたころでした。

ある程度、自分で満腹の定義を決めてあげないと、いつまで経っても飢え続けます。今になって思いますが、承認欲求が強い人が視界に入るときは、「無限地獄と認識してるかな?」「脱却しようとしているかな?」という視点で眺めます。

いままで承認されてこなかったかもしれません。家庭や身の回りの環境も関係して、自分の存在欲求が満たされなかったかもしれません。
自分も似たようなもんでした。
しかし、社会に出たらそんなことは関係ありません

どうか、学生のうちに自分で定義をして満たしてくださいね


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