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あなたとAfter Effectsとの想い出

2月15日にてYouTubeでAdobe After Effects 30周年を記念とした配信企画が開催されました。

ゲストによるAfter Effectsのまつわるエピソードやコンポジション&おすすめのプラグインについてトークされていて、とても勉強になって良かったです。
X(Twitter)にてプレゼント企画があり、『あなたとAfter Effectsの想い出』をテーマにポストして数名もらえるようでした。

私は想い出があるので参加しました。しかし、140字以内と限られた条件があったため、大雑把なことしか書けませんでした。

書けないことは詳しく書きたいと思います。

After Effectsを触れ始めた5年前の2019年でした。PCを新しく買い替え、何か映像ソフトを使いたいと思い、当初は以前から使っていたWindowsムービーメーカーにしました。しかし、新しく買い替えたPCにWindowsムービーメーカーが使えず、色々と設定をしないと操作できないことを知りました。
そこで、私はAdobeに興味があり、エフェクトが豊富なAfter Effectsに使いこなしたいと思いました。Adobe Creative Cloud(Adobe CC)に登録して、After Effectsを使い始めました。当時は何も分からず、YouTubeからチュートリアル動画を探して、取り組んでしました。

初期はコマ撮りアニメにエフェクトを取り込んだ合成アニメを作っていました。

After Effectsを使い始めて数ヶ月。私はとあるオフイベントを目にしました。
それは、むらしんさんが主催しているAfter Effectsの勉強会"AEオフ"でした。前から気になっていたイベントでしたが、会場が東京な上、そもそもAfter Effectsを使っていませんでした。当時は仕事は辞めて無職に近い状態でしたが、会場へ足を運べる余裕がありました。私は現地へ向かいAEオフに参加しました。

私はそこで運命の人に出会いました。私にとって彼は師匠であり、After Effectsを楽しく映像制作をしていくキッカケになりました。

その方は配信企画でゲスト主演したヤマダイさんです。

当時AEオフで特別ゲストとして登壇しており、終了後の交流会で話して熱心な方だと印象に残りました。

その後、私はヤマダイさんの公式サイトを拝見し、分かりやすい内容で一度講義に受けてみたいと思いました。

エクスプレッションに関するオンライン講義に私は参加しました。
私はプログラム的な知識に関して素人でしたが、ヤマダイさんの分かりやすい図説やトークに頭に入りやすく、勉強意欲を掻き立てました。
それもあってかエクスプレッションには苦手意識がなくなりました。

また、Photoshopとのフォトコラージュアニメーション、IllustratorとのモーションデザインやSNSでの自然に見せるイージングのコツなどヤマダイさんが行っている内容を学んでいく内に自分の映像制作でのスキルや意欲が向上していきました。

それに伴って私の映像作品は幅広い作風を作るようになり、様々なクリエイターさんと出会いことも増え、より刺激が増えました。

現在は趣味ですが、自主制作アニメを作っています。5年間もAfter Effectsを離れず作り続けるのはヤマダイさんのおかけです。あの時、AEオフで出会っていなかったら、このような映像作品は作っていないと思います。
本当にありがとうございます。

ヤマダイさんが執筆している書籍は大事にしています。

以上が『あなたとAfterEffectsとの想い出』でした。

SNSだと文字数が限られるので語るのには物足りませんでした。
今後も映像制作を続けていきます。今後もAfter Effectsを盛り上げたいです。

最後に配信企画をしてくれたスタッフ陣、ゲストの方々、そして視聴者の皆さん、お疲れ様でした!

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