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高校日本代表チームで見る韓国への接し方

先日、日本高等学校野球連盟(高野連)が高校日本代表チーム(U18)に、日の丸のロゴが入ったポロシャツを着させずに、現地入りさせたことが騒ぎになった。

保護者の観点から見ると、日の丸を付けていたら何かされるのではないか?という不安な思いは分かる。それに日本と韓国の関係が悪くなったのは最近では無く、開催よりも前に悪化しているのに何故、韓国で開催したのか、国旗を付けれない国で開催せず、違う国で開催するべきだと思った保護者もいただろう。

そして大会は開催された訳だが、大会期間中に取材した記事がTwitterのタイムラインに流れて来たので、気になった部分を一部抜粋してご紹介したい。

「日本食はなく、洋食や韓国料理を中心としたビュッフェスタイル。生の野菜は当初、『手をつけるな』という指令が出ていた。その後、分析担当の島田コーチが自ら率先して“毒味”をして安全を確認。今は普通に食べている。選手はピザやポテト、ベーコン、ソーセージ、ベトナムのフォーをよく食べています。あとはシチュー、マメの煮物、チャーハン、キムチとか。白いご飯はあるのですが、日本とはコメの種類や炊き方が違う。みそ汁もシチューみたいな感じだし、おかゆもイマイチです。日本から食料を持ち込んでおらず、最近になって、ふりかけとラーメンが用意され、選手は少し喜んでいましたが……」実際、「味付けが合わなくて、ピザとポテトしか食べてない。早く日本へ帰りたいです」と漏らす選手はたくさんいるし、実際に佐々木は韓国滞在中に1キロ痩せ、奥川(星稜)も2キロ痩せたという。

以上なのだが、コーチが毒味するほど、食材にも安全を疑うのであれば(私は韓国現地の食材や料理は疑う)、日本から食材を持って来たり、料理人を帯同させ日本食が食べられるようにするべきだろう。

あまり、嫌韓を叫ぶのは避けているのだが、明らかに今の韓国政府は異常であり、韓国旅行した女性がナンパしてきた韓国人男性にチョッパリ(日本人の蔑称として用いられる差別用語)と言われ暴行された事件も最近起きたり、韓流ドラマやタレント、アーティストを見て優しい、紳士的だと幻想を抱いている人は多いが、韓国人の根底にあるのは、ねつ造された歴史教育や報道からくる「反日」である。

スポーツだとしても安全を考えるのであれば、交流や韓国旅行は控えるのが最善だと私は常に思っている。



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