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進歩という名のもとに行われる文明破壊

日本では選択的夫婦別姓をテーマに男女差別が議論になっている。アメリカではBLM、LGBT、CRTなどの逆差別の嵐が吹き荒れている。

ロシアのプーチン大統領がこれを揶揄するような演説を行ったそうだ。その主旨は次のようなものらしい(原文見つけられず。)

ロシアでは1917年の革命以後、進歩的という名のもとで逆差別・密告・伝統破壊が行われた経験がある。西側諸国で今更ながらに同じことが起きているのに驚いた。

西側諸国は、大衆社会に発生するウィルスの如き全体主義・共産主義に遅ればせながら感染してしまったのかもしれない。

我々が人類の進歩と思って行動していことが、ウィルスの宿主になっていただけという悲劇。

SNSも巻き込んで進むウィルス感染に、西側諸国は生き残ることができるだろうか?

日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。