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コロナ増税は日本消滅のサイン

コロナ増税の声がちらほらと聞こえてきました。ビートたけしさんがTVタックルでお話されているのも見ました。

日本での武漢ウィルス感染は西欧諸国の百分の一程度です(正しくはPCR陽性)。この天佑とも言える状況で、ありえないことに緊急事態宣言が出されてしまい国内総生産は絶賛下降中。このうえ追い打ちをかけるようにコロナ復興税が徴収されれば、景気回復など夢のまた夢。世界が新・冷戦に突入しているこのタイミングでの国力低下は致命的です。

軍事力の後ろ盾は経済力。軍事力が劣っていると判断されるやいなや反日統一戦線は襲いかかって来ます。平成の三十年間を通して日本の軍事力は周辺国に比べて相対的に弱体化し続けてきました。結果、尖閣や竹島で敵性国家の軍隊に準じる組織の活動が活発化しています。核を搭載できる中距離ミサイルが日本上空を飛び越えるような状況も発生しています。

生まれてからずっとお花畑で育ってしまったため、危険に気がついていないのかもしれません。危険を知らせるJアラートに対して「うるさい」と言った堀江某のような人が日本人の平均的な姿なのでしょう。

東京オリンピックの中止、コロナ復興税の施行(もしくは消費増税)、北京オリンピックの開催、韓国大統領選挙での左派政権継続、尖閣陥落、台湾侵攻、バイデン大統領の退任などなど。これから1~2年に現れてくるサインが見逃せません。

おまけ

「武漢ウィルスの被害が西欧諸国ほどではなかったのは運が良かっただけ。慢心せず対策を行うべき」という意見もありますが、天佑や神風を最大限に活かすのも手だと思います。

わざわざ被害の大きかった国とスタートラインを同じにする必要はありません。逆の状況のときだってあるのですから。


日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。